全製品一覧
「PLAZMARKR® ウエハ型」は、ウェハと同じ形状、同じ材料の基材を用いることにより、従来のハンドリングを変更することなく簡単に設置できます。また、放出ガスの低減や清浄性の向上に努め、コンタミを嫌う工程でもお使いいただけます。 ラインナップは、耐熱性に優れた無機色材の「セラミックタイプ」と、清浄性を追求した有機色材の「メタルフリータイプ」の2種類です。
プリント基板のビアホールのプラズマデスミアでご活用いただけるインジケータです。 代表的なO2+CF4系ガスに対応しており、他のPLAZMARK®製品が対応しきれない高出力あるいは長時間の強力なプラズマ処理にも利用できます。形状はラベル型で、フレキ基板に貼り付け可能。また、ロールtoロール方式のプラズマ装置でもお使いいただけます。
「プラズマインジケータPLAZMARK® 耐熱ラベル」は、色の変化でプラズマ処理効果を見える化できる画期的なインジケータです。色材に無機材料、基材にポリイミドを採用することにより、ラベル型でありながら高い耐熱性(200℃)を実現。高温プロセスでもお使いいただけます。 また、フレキシブル性、接着性があるため、基板表面だけでなく装置内にも自由に設置し、評価を行うことが可能。Ar、O2、H2、CF4、SF6、Cl2など各種ガスで反応します。
「プラズマインジケータPLAZMARK® 大気圧用」は、色の変化でプラズマ処理効果を見える化できる画期的なインジケータです。 大気圧プラズマのラジカル種に特化した検知性能を実現。プリント配線基板製造/FPD製造/フィルム加工などの大気圧(常圧)プラズマ処理のチェックに適しています。
色の変化でプラズマ処理効果を見える化できる画期的なインジケータです。 「クリーニング用」はラジカルに反応する「O2クリーニング用」とイオンに反応する「Arクリーニング用」の二つをラインナップ。様々なプラズマガスに対応しています。
「ボックスコンピュータ® BXシリーズ」は、株式会社コンテックが提供する組み込み用コンピュータです。独自の技術で最適設計され、信頼性を実現しています。グローバル調達ネットワークと製品ライフサイクル管理のノウハウがあり、長期安定供給が可能。安心して装置に組み込めます。
「U-BOX AT(AZ)TIC400」は、株式会社谷沢製作所の遠隔作業サポートツールです。タッチパネルを搭載したスマートフォン型の本製品とヘルメット用の揺れ補正カメラ、骨伝導ヘッドセットなどを組み合わせることで、Web会議システムを介して現場での作業の様子をリアルタイムで配信できます。また、配信映像や管理者からの資料をその場で確認することも可能。状況確認や指示を円滑に実行でき、作業効率の改善に大きく貢献します。
鏡板へのケガキ・切断は手作業でも手間のかかる内容ですが、作業者によって精度・品質に差がでやすく、自動化の要望が多い作業です。都度穴の位置が異なること・そもそも教示点をとるためのケガキ作業が大変なことから、これまでロボットによる自動化は困難とされていました。 「簡易教示式鏡板マーキング・切断ロボットシステム」は、ケガキ・切断に関する上記の課題を解決する髙丸工業株式会社のサービスです。このシステムの導入により、簡単な数値入力を行うだけで複雑な三次元プログラムを自動作成するためケガキや切断のロボット化が可能となり、作業品質の安定化や効率の最適化を図れます。
「WELDEMOTO(ウェルデモート)」は、髙丸工業株式会社の手掛ける遠隔PC操作溶接ロボットシステムです。同社は世界で初めて『一般的なPCを用いて・遠隔で・誰でも簡単に』ロボットを扱える技術を開発。特許も取得しており、独自の溶接アプリケーションをあわせて搭載することで溶接作業を可能にしています。 操作は矢印をドラッグ&ドロップするだけなので非常に直感的。さらに遠隔で作業可能であるため、Tシャツでも車椅子の方でもモノづくりに参加でき、実際に半日程度の指導で女性事務員が実溶接をできるようになった実績もあります。
10/100/1000BASE-Tのインターフェースを4ポート備えた手のひらサイズの小型スイッチングハブです。基板表面には防湿コーティングを施しているため、ESDやガスの影響を受けにくくなっています。型番により、アドレス学習機能の有効・無効をお選びいただけます。アドレス学習機能無効版(-LD)では、ネットワークの監視やパケットのキャプチャが可能です。
無駄な機能を排除したコンパクトサイズです。一般的なドア2組による単純インターロックはもちろん、3組以上の複雑な設定が必要なインターロックも、その場で施錠・開錠設定可能。最大32組用まで、計6種類の汎用制御盤を取り揃えています。また、ドア同士だけでなくシートシャッターやエアカーテン、空調設備や機械設備とのインターロック制御にも対応。ドアの施工から制御盤の結線工事までワンストップで請け負います。
株式会社ピーアンドエフの「LiDAR センサー(ライダーセンサー)」は、高精度で安定した測定結果を提供する距離測定用のセンサーです。PRT(パルスレンジテクノロジー)によって、外乱光耐性が高く対象物までの正確な距離を測定することが可能。豊富な製品ラインナップを用意しており、自動車の生産ラインや自動搬送システムなど幅広いアプリケーションに対応します。
株式会社ピーアンドエフの「ポジションガイドビジョンセンサPGV」は、2次元コードやカラーバンドを読み取ることで無人搬送車(AGV)などのキャリアを正確に制御するためのセンサです。開始や停止だけでなくカーブや分岐もミリ単位の優れた精度で実現しており、ルート変更にも容易に対応できます。また、小型で軽量な点に加えてIP67の高い防塵防滴性能も特徴。幅広い機器と組み合わせて利用でき、工場内の搬送効率やレイアウトの柔軟性を高めています。
「FKS-300wLED」は、長野県に本社を構える株式会社フクシマが手掛ける12インチ対応の卓上型UV(紫外線)照射器です。上下からの同時照射や液晶画面による簡単操作で作業効率の向上に寄与。寿命の長い省電力LEDランプを採用することで、コストダウンだけでなくランプ交換などにかかる作業者の負担軽減も実現しています。
電解研磨とは、電解液中(主として酸溶液)で製品の表面(ステンレス等の金属)を電気化学的に溶解させながら研磨する方法です。 ヤスリを使った手研磨など、従来の研磨方法と比較して均一な表面を提供するのが大きな特徴。 【特長(特にステンレス)】 ■洗浄性の向上 ■微粉末の難付着性 ■強靭な防錆効果 ■加工変質層の溶解除去 【加工できる材質】 ステンレス、アルミ、チタン、ハステロイ
双和電機株式会社は、小ロットに特化した産機専門の基板実装会社です。平均ロット数は約20台、年間4,000機種の生産実績がありながら、資材の自己調達比率は90%を超えています。 この体制を実現しているのは、自社開発の生産管理システム。様々な情報をデータベースで一元管理することで、調達品の入荷状況や生産中止などの情報を社内全体で即時共有できるほか、お客様への納期回答や、生産計画に必要な情報を提供可能です。
有機ナノ薄膜処理「NANOS(ナノス)」は、金属やガラス基材に対して機能膜を付与することができる技術です。特殊なフッ素系高分子をスプレー・真空蒸着によって処理。ステンレス(SUS)やニッケル(Ni)などの金属やガラス基材に対して、撥水性・撥油性・防汚性(耐指紋性)・滑り性(動摩擦係数)向上などの機能膜を付与することができます。 真空蒸着・スプレーの加工受託も行っています。詳細はサービスの紹介ページをご覧ください。 ▶▶<a href="https://fabiz.jp/products/12246" style="text-decoration: underline;">加工受託サービスのご案内</a>
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有機ナノ薄膜処理「NANOS(ナノス)」は、金属やガラス基材に対して機能膜を付与することができる技術です。特殊なフッ素系高分子をスプレー・真空蒸着によって処理。ステンレス(SUS)やニッケル(Ni)などの金属やガラス基材に対して、撥水性・撥油性・防汚性(耐指紋性)・滑り性(動摩擦係数)向上などの機能膜を付与することができます。
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機械の設計から加工・組み立て、電気制御から設置・調整に至るまで一貫した施工お任せ下さい!創業から83年を迎える浅野鐵工株式会社は、染色整理機械の設計・開発から、設置・調整、電気制御に至るまでの一貫した製造プロセスに対応しています。他社製や海外製の機械修理・改造、大型設備の対応経験も豊富です。また、設備の規模や機械の古さに関わらず、自動化・省力化のオーダーメイド設計を得意とし、困難とされる案件にも解決策を提供。お客様の様々な課題に親身に対応し、技術的な相談や特殊な要求にも柔軟に応じます。
浅野鐵工株式会社の自動走行ミシンは、生地に合わせたオーダーメイド設計を採用。原反継ぎ用自動走行ミシンは皮革やカーシート、インテリア生地などの特殊な生地や、分厚く重量のある生地でも原反継ぎ加工が可能です。また、作業者が手作業で行っていた原反継ぎ作業をボタン操作のみで正確かつ安全に行うことができます。仕上がりに関しても、生地を開いた状態で段差やズレがないので、後工程でのトラブル削減に貢献。装置はお客様の生地幅に合わせて設計するほか、針とカッターについても材質に合わせた最適な選定を行います。まずはお気軽にご相談ください。
100M専用タイプの高い耐環境性を備えた産業用メディアコンバータです。100BASE-TX ⇔ 100BASE-FX の相互変換を行い、光による長距離伝送を実現します。リピータとして動作しますので、低遅延でのデータ伝送が可能であり、タグ付きパケットやジャンボフレームも透過します。
接点・アナログ信号をイーサネットフレームに変換して伝送するコンバータです。接点(入力×8ch/出力×4ch)、アナログ(入力×4ch)のインターフェイスを備えます。センサへの電源供給機能やイベントログ記録機能を搭載し、ブラウザを通じた直感的な操作でシステムの監視・制御が可能。遠隔地からの管理を容易にし、コスト効率の高いシステム構築を実現します。
藤倉コンポジット株式会社の「液体検知センサ」は、電源不要で自己発電を行うセンサです。水滴などの液体が触れると自動で発電するため電源確保が難しい河川や工場などでも使用でき、漏水や漏液の検知を効率的に行うことができます。また、使い捨て可能な低コストで提供され、設備保全や安全対策に貢献。同製品の原理を活用した「多用途センサ」もあり、構造物の亀裂検知や防犯センサなどにも役立てられます。 参考:<a href="https://www.fujikuracomposites.jp/satellite/medical/feature/product2402.html" target="_blank">電源なしで液体検知|バッテリーレス液体検知センサの原理と用途|藤倉コンポジット株式会社</a>
藤倉コンポジット株式会社が手掛ける「医療用シリコーンゴム成型品」は、安全性や耐薬品性に優れた製品です。厳しい基準を満たしており、米国薬局方(USP)などの生体適合性試験にも合格しています。製品は同社が保有する完全密閉のクリーンルーム(Class 100,000)で成形から検査、梱包まで行われており、生産をまとめて請け負うことが可能。アンブレラ・ダックビルを含む逆止弁も用途に応じてカスタマイズでき、顧客の幅広いニーズに対応しています。 参考:<a href="https://www.fujikuracomposites.jp/satellite/medical/feature/product2311.html" target="_blank">逆止弁とは?逆止弁の特徴・用途と、小型医療用逆止弁について|藤倉コンポジット株式会社</a> <a href="https://www.fujikuracomposites.jp/satellite/medical/feature/product2306.html" target="_blank">医療用シリコーンゴムとは?医療用シリコーンゴムの特徴と用途|藤倉コンポジット株式会社</a>
藤倉コンポジット株式会社が提供する「エアベアリングシリンダ」は、ロッドガイド部にエアベアリングを採用することで、従来のエアシリンダでは難しかった超精密な制御を実現した製品です。摺動抵抗や摩擦抵抗がなく、ごくわずかな荷重制御にも対応できます。また、同社は超小型のエアベアリングシリンダやその他の標準シリンダを用意しており、用途や設置スペースに応じた選択が可能です。 参考:<a href="https://www.fujikura-control.com/media/2023/07/13/18" target="_blank">精密エアシリンダ「BFシリンダ」で次世代半導体の生産性が向上|FUJIKURA COMPOSITES</a>
株式会社バイオネット研究所の「作業負荷自動計測システムPosCheck101」は、3DカメラとAI技術を用いて作業者の姿勢を自動計測することで作業負荷を定量的に分析するシステムです。姿勢の見える化により作業環境の問題点を明確にでき、腰痛予防などを実現。味の素株式会社や三菱自動車工業株式会社、東京都リハビリテーション病院といった大手企業・医療機関にも導入されており、作業現場の改善やトレーニングなどに役立てられています。 <p> <a href="https://fabiz.jp/lp/bionet/articles/interview" style="color: blue;"><strong>製品に関するインタビュー記事</strong></a>も公開中です。ぜひご覧ください。 </p>
「TM パレタイジングオペレーター」は、TechMan Robot社の正規代理店であるSSI株式会社が取り扱っている世界No.1のパレタイジングロボットです。自動で荷物の積み下ろしを行ううえに、セーフティーセンサーの搭載により安全柵なしでの稼働が可能です。荷物の数やレイアウトなどをプログラミングする作業は最短5分で完了。最大10kgの荷物に対応しており、作業者の負担軽減や作業効率化に貢献します。
日本資材株式会社の「CNT(カーボンナノチューブ)/フッ素樹脂複合材」は、CNTとフッ素樹脂を複合化することで高い導電性を実現した製品です。従来の複合材と比べて少量のCNT添加量で性能を発揮するため、コスト削減にもつながります。また、耐熱性や耐薬品性などのフッ素樹脂の特性を活かし、電子部品や自動車、医療機器など、幅広い分野での利用が期待できます。
日本資材株式会社の「CNT(カーボンナノチューブ)/PVDF複合材」は、分散処理済みのCNTとPVDF(ポリフッ化ビニリデン)を複合化した粉末です。高い導電性を持つCNTを使用することで、電極塗膜における導電助剤を低減し、活物質の含有量の向上が見込めます。
日本資材株式会社の「CNT(カーボンナノチューブ)分散液」は、高い均一性や安定性を実現した製品です。独自の分散技術によって炭素で構成されたカーボンナノチューブを水や溶剤に均一に分散しており、顧客の要望に応じて導電性や光透過性の程度を調整することも可能。テープ・包装袋の帯電防止やフィルムへの導電性付与など幅広い用途に活用できます。