製品概要
製品の特徴
企業情報
髙丸工業株式会社
製品概要「WELDEMOTO（ウェルデモート）」は、髙丸工業株式会社の手掛ける遠隔PC操作溶接ロボットシステムです。同社は世界で初めて『一般的なPCを用いて・遠隔で・誰でも簡単に』ロボットを扱える技術を開発。特許も取得しており、独自の溶接アプリケーションをあわせて搭載することで溶接作業を可能にしています。
操作は矢印をドラッグ＆ドロップするだけなので非常に直感的。さらに遠隔で作業可能であるため、Ｔシャツでも車椅子の方でもモノづくりに参加でき、実際に半日程度の指導で女性事務員が実溶接をできるようになった実績もあります。
担当者コメント
- 髙丸 泰幸様
まったく新しいロボットオペレーションシステム、言うなれば『産業用ロボットのWindows』を開発しました。各ロボットメーカーの操作を同様かつ劇的に簡単にしたことで、ロボットを”装置”としてではなく”人の技術・技能を補う道具”として活用可能な未来を実現します。ぜひお問い合わせください。
髙丸工業株式会社
「WELDEMOTO（ウェルデモート）」は、髙丸工業株式会社の手掛ける遠隔PC操作溶接ロボットシステムです。同社は世界で初めて『一般的なPCを用いて・遠隔で・誰でも簡単に』ロボットを扱える技術を開発。特許も取得しており、独自の溶接アプリケーションをあわせて搭載することで溶接作業を可能にしています。
操作は矢印をドラッグ＆ドロップするだけなので非常に直感的。さらに遠隔で作業可能であるため、Ｔシャツでも車椅子の方でもモノづくりに参加でき、実際に半日程度の指導で女性事務員が実溶接をできるようになった実績もあります。
まったく新しいロボットオペレーションシステム、言うなれば『産業用ロボットのWindows』を開発しました。各ロボットメーカーの操作を同様かつ劇的に簡単にしたことで、ロボットを”装置”としてではなく”人の技術・技能を補う道具”として活用可能な未来を実現します。ぜひお問い合わせください。
「WELDEMOTO（ウェルデモート）」は、一般的なPCを用いて誰でも簡単に実際のロボットを操作可能です。
【操作手順】
1. シミュレーションソフトのCGロボット先端に表示される矢印を任意の方向にドラッグ＆ドロップ
2. PC画面上にはCGロボットと現場の実ロボットが重ねて表示されるため、最終的に『どの位置で・どんな姿勢になるか』を確認したうえで実ロボットを操作
実ロボットはCGロボットと完全に重なる位置まで動作します。目で見たとおりの非常に直感的で簡単な操作方法であり、事前に安全を確認できるため、遠隔でも誰でも安心して実際のロボットを活用できます。
「WELDEMOTO（ウェルデモート）」は、一般的なPCを用いて誰でも簡単に実際のロボットを操作可能です。
【操作手順】
1. シミュレーションソフトのCGロボット先端に表示される矢印を任意の方向にドラッグ＆ドロップ
2. PC画面上にはCGロボットと現場の実ロボットが重ねて表示されるため、最終的に『どの位置で・どんな姿勢になるか』を確認したうえで実ロボットを操作
実ロボットはCGロボットと完全に重なる位置まで動作します。目で見たとおりの非常に直感的で簡単な操作方法であり、事前に安全を確認できるため、遠隔でも誰でも安心して実際のロボットを活用できます。
「WELDEMOTO（ウェルデモート）」は実ロボットの動作後の状況を事前に確認できます。そのため、遠隔操作で課題とされてきた通信遅延によるオーバーシュートや干渉のリスクも実質回避可能です。（※特許技術）
また、PCを用いた遠隔操作により3K職場から解放され、Tシャツでも車椅子の方でもロボットによる現場作業を実現。今後、溶接以外のアプリケーションも搭載していくことで、これまで考えもしなかった『モノづくりの在宅作業化』にも寄与します。
「WELDEMOTO（ウェルデモート）」は実ロボットの動作後の状況を事前に確認できます。そのため、遠隔操作で課題とされてきた通信遅延によるオーバーシュートや干渉のリスクも実質回避可能です。（※特許技術）
また、PCを用いた遠隔操作により3K職場から解放され、Tシャツでも車椅子の方でもロボットによる現場作業を実現。今後、溶接以外のアプリケーションも搭載していくことで、これまで考えもしなかった『モノづくりの在宅作業化』にも寄与します。
産業用ロボットはメーカーが異なると制御言語や操作手順、プログラムの作成方法が異なり、『ティーチペンダント』と呼ばれる操作機器は形状やキーの配列・名称・数すら各社各様。業界では共通化に向けた取組が行われてきましたが、大きな進展はないままです。
ですが髙丸工業株式会社の技術はあくまで ”操作の方法を共通化” しただけで、ロボットそのものの機能や共通の制御言語等を開発したわけではありません。各ロボットメーカーが何十年と培ってきたノウハウやセンサアプリケーションなどは、そのまま活用可能であり、新たなロボットオペレーションプラットフォームとして提供できます。
産業用ロボットはメーカーが異なると制御言語や操作手順、プログラムの作成方法が異なり、『ティーチペンダント』と呼ばれる操作機器は形状やキーの配列・名称・数すら各社各様。業界では共通化に向けた取組が行われてきましたが、大きな進展はないままです。
ですが髙丸工業株式会社の技術はあくまで ”操作の方法を共通化” しただけで、ロボットそのものの機能や共通の制御言語等を開発したわけではありません。各ロボットメーカーが何十年と培ってきたノウハウやセンサアプリケーションなどは、そのまま活用可能であり、新たなロボットオペレーションプラットフォームとして提供できます。
兵庫県西宮市朝凪町1-50 JFE西宮工場内
