全製品一覧
「SR-20iA」は、山梨県に本社を構えるファナック株式会社が開発するスカラロボットです。最大20kgの可搬ができる大型タイプで、1,100mmのリーチがあります。設置場所は床置きだけでなく壁掛けにも対応。ほかにもジャバラカバーをつけて防塵防滴仕様にするなど、多様な生産環境のニーズに応えられる製品です。
「i4Lシリーズ」は、オムロン株式会社の開発する小型タイプのスカラロボットです。リーチの長さによって「i4-350L」「i4-450L」「i4-550L」の3つがあり、いずれも最大で5kgの可搬ができます。また、同製品は配線がシンプルで取り付けが容易な点も特徴。テーブル設置だけでなく壁にも取り付けられるため、作業スペースの最適化を目指せます。
三菱電機株式会社の「RH-Fシリーズ」は、豊富なバリエーションで多業種の自動化をサポートするスカラロボットです。製品によって3~20kgまでの可搬ができ、リーチの長さは350mmから1,000mmまでの選択肢があります。独自の制御技術によって高い連続動作性を実現し、生産性の向上に寄与。ケーブルの干渉防止と多用途への対応を両立する配線・配管を搭載することで、機能性も高めています。
「AR-Fシリーズ」は、熊本県に本社を構える平田機工株式会社が製造販売しているスカラロボットです。直交座標型ロボットや搬送用ロボットなど数々のロボットを手掛けた実績を活かし、速度や精度に優れたスカラロボットを提供しています。同シリーズは可動範囲によって「AR-F450HCs」「AR-F500HCs」「AR-F650HCs」の3種類があり、可搬質量はいずれも最大5kg。小型なので設置スペースの有効活用ができる製品です。
「RH-CHシリーズ」は、三菱電機株式会社が開発する水平多関節ロボット(スカラロボット)です。最大可搬質量3kgの「RH-3CH」と6kgの「RH-6CH」があり、「RH-6CH」はリーチの長さによって600mmと700mmの2つに分かれています。同シリーズは、コンパクトさと軽量さが特徴の製品。作業スペースを節約しながらも迅速かつ高性能な動作で生産効率の向上を実現できます。
「RH-CRHシリーズ」は、三菱電機株式会社の開発する小型のスカラロボットです。ロボット本体の重量は14~18kgと型式によって異なりますが、いずれもコンパクトなサイズなのでスペースが限られた環境でも設置できます。また、ロボット導入や作業工程を円滑に進められるオプション「MELFA Smart Plus」も利用可能。設計や運用、保守などを容易に実行できる体制を整えることで、生産性アップを実現します。
「RH-FRシリーズ」は、「次世代のものづくり」を目指して設計された三菱電機株式会社の水平多関節ロボット(スカラロボット)です。高度な知能化機能を備えた「MELFA Smart Plus」に対応し、生産効率と柔軟性を高めます。また、安全性にも優れており、人と協働する用途にも展開可能。最大可搬質量は3~20kg、最大リーチ半径は350~1,000mmと複数のタイプがあり、自社に最適な選択ができる製品です。
「eCobra」は、精密機械の加工や組み立て、搬送などを目的としたオムロン株式会社のスカラロボットです。リーチ長は600mmと800mmの2種類があり、さらに標準サイクルタイムの速度などによって「Lite」「Standard」「Pro」と細分化。クリーンルームやIP65の防塵防滴、天吊りに対応した仕様もあり、製造環境に応じて適切な製品を選択できます。
オムロン株式会社の「i4Hシリーズ」は、多業種への対応が可能なスカラロボットです。食品機械用のグリス(潤滑剤)を採用したタイプや防塵防滴、クリーンルーム仕様など幅広いラインナップを取り揃えており、多様なニーズに応えています。また、ロボットの状態を確認できるLEDライトニングなど同社独自の機能も搭載。可搬質量は最大15kgと大きく、生産効率の向上に貢献する製品です。
「MOTOMAN-SG400」は、株式会社安川電機の手掛ける4軸水平多関節ロボットです。最大3kgの可搬質量・最大リーチ400mmの小型タイプで、小さい部品の組み立てや搬送、箱詰めなどに役立ちます。また、本体質量が14kgとコンパクトなので省スペースに設置できる点が特徴。充分な生産環境を用意するのが難しい企業にも適している製品です。
ヤマハ発動機株式会社の「防塵・防滴スカラロボット YK-XGP」は、粉塵が舞う環境や水しぶきが生じる場所での使用に適したスカラロボットです。水や異物の侵入に対する保護等級はIP65と高く、粉塵やノズルからの噴流水によって有害な影響を受けないレベルとされています。また、本製品は同社の「YK-XGシリーズ」と同等の性能があり、精度や速度も高水準です。アームの長さなども選択肢が多く、自社に合う規模のロボットを導入できます。
「壁取付け・インバース スカラロボット YK-XGS」は、高い設置自由度を誇るヤマハ発動機株式会社のスカラロボットです。従来は天吊り仕様でしたが、リニューアルを経て壁に取り付けられる仕様となり、これまでより柔軟に設置できるようになりました。また、ロボットのアームが上向きとなるインバース仕様にも対応。通常のロボットではアクセスが難しい領域も対象範囲となり、製造環境の改善を実現できます。
ヤマハ発動機株式会社の「大型(高可搬)スカラロボット YK-XG」は、業界トップクラスの搬送能力をもつ大型スカラロボットです。アームの長さは700mm・800mm・900mm・1,000mm・1,200mmと長く、大型物の取り扱いも可能。最大で50kgまでの可搬ができ、重量物の搬送や組み立てをサポートします。
ヤマハ発動機株式会社が手掛ける「中型スカラロボット YK-XG」は、完全ベルトレス構造が特徴のスカラロボットです。アームの長さは500mmと600mmの2種類があり、最大可搬質量によって5つの型式に分かれています。もっとも大きいタイプは最大20kgまで持ち上げることができ、大型部品の搬送にも対応。組み立てや加工、移載、箱詰めなど多様な作業を省人化することで、生産効率の向上を図れます。
「ハイコストパフォーマンスモデル YK-XE」は、ヤマハ発動機株式会社が開発しているスカラロボットです。「YK400XE-4」「YK510XE-10」「YK610XE-10」「YK710XE-10」の4つがあり、アームの長さや可搬質量、標準サイクルタイムなどに違いがあります。同製品は発注してから3週間で納品に至るスピード性が魅力。1台あたり79.8万円からと比較的検討しやすい価格帯なので、製造環境をいち早く改善したい企業にも適している製品です。(※2024年1月時点)
「小型スカラロボット YK-XG」は、ヤマハ発動機株式会社の提供するスカラロボットです。アームの長さによって「YK250XG」「YK350XG」「YK400XG」に分かれており、いずれも最大で5kgの可搬ができます。同製品の特徴は、繰り返し位置決め精度が±0.01mmと精度に優れている点やメンテナンス性に優れている点など。製造過程の効率化により、生産性の向上を図れます。
ヤマハ発動機株式会社の「タイニー(超小型)スカラロボット」は、完全ベルトレス構造や精度の高さが特徴のスカラロボットです。スカラロボット開発歴40年以上の実績をもつ同社が改良を重ね、世界最小クラスのコンパクトさを実現。アーム長120〜220mmかつ±0.01mmの位置繰り返し精度により、精密さが求められる組み立て作業などにも貢献します。
株式会社連基は、エンベデット画像キャプチャーソリューションに特化した企業です。その製品ラインナップの中で、MiniPCIe規格に準拠した高品質なHD/SDキャプチャーカードを提供しています。この製品は、フルHD/SDの映像を圧縮し、SDIまたはHDMI入力に対応。
洗浄力・吸引性能・移動コンパクト性、作業性を向上させたプロ用のニューマシンです。新設計のNewウォンドでラクラク操作ができ、大きくグレードUPしました。お問い合わせはこちらからお願いいたします。
ダッソー・システムズ株式会社の「ONETEP」は、大規模な系のモデリングにも利用できる革新的なソフトウェアです。表面化学や大規模分子の構造特性、タンパク質のエネルギーなど、様々な分野での第一原理計算に活用可能。また、電子励起やナノチューブの構造、半導体の欠陥特性など、幅広い用途に対応しています。
日本ファインセラミックス株式会社では、金属とセラミックスを組み合わせた金属セラミックス複合材料「MMC」を提供しています。この複合材料は、セラミックスよりも大型化が容易であり、さらに金属を含浸することにより破壊靭性を向上させ、割れにくさを実現。SiCセラミックス多孔体にアルミニウムを含浸させた複合材料です。金属とセラミックスの特徴を活かしたこの製品は、様々な産業分野で使われています。
熱衝撃に強く、耐冷熱サイクルに優れ、発塵要素のないクリーンなヒーターです。従来のバッチ式乾燥から連続式の遠赤外線ヒーターによる加熱に変更することで、大幅な時間短縮が可能です。遠赤外線ヒーターによる乾燥は、絶乾に近い乾燥が狙えます。熱衝撃に強いセラミックを使用しているため、密着配列が可能です。施釉してあるのでクリーンルームで使用できる発塵のない製品となっています。
株式会社アステックコンサルティングの「Voicetant Writer 」は、お使いのExcel帳票に音声で実績入力することで作業を大幅に削減し、作業の安全、省力化を強力にサポートします。手書きによるミスや記入漏れの心配もありません。帳票のミス撲滅や時間短縮に最適なツールです。
タカヤのフライングプローブテスタは、世界で高評価を得ています。46か国以上の国々でグローバルEMS企業やメーカーに導入され、最新モデルであるAPT-1600FDシリーズも好評です。このテスタは、基板実装後のインサーキットテストを素早く、確実に実施することができます。また、開発中のアセンブリ変更にも柔軟に対応可能。治具作成が不要なため、費用対効果も高く、検査速度も約2~2.5倍に向上しています。
伯東株式会社が提供するWi-Fiカメラ付きLED照明システムは、直管型LED照明の灯具を簡単に取り替えることができ、工事不要で設置できます。専用ビューワーを通じてリアルタイムにカメラからの映像を遠隔監視することができ、最大2週間の録画も可能です。セキュリティや万引き防止、省人化、混雑状況の把握などに活用できます。
「コーナーカット150」は、株式会社富士機工が開発した機械部品・金型製品です。この製品は、プレスに乗せて押すだけで誰でも簡単に、150×150までの大きな切り欠きの加工が可能。また、取り付けストッパーの変更により、コーナーカットとVカットの2種類のカットができるため、幅広い加工ニーズに対応しています。さらに、板押さえ(ウレタン製着脱自在)付きで、材料の曲がりがなく、小物加工にも便利な大きさです。
株式会社ナセルは、電子部品とモジュールの製造会社です。余剰電子部品を高価買取しています。余剰部品の処分をお考えの方は、“みつかるどっとこむ”まで連絡してください。買取した部品の梱包材やラベルの情報はすべて取り除いてから再販しています。法人からの買取のみ。正規ルートからの購入品に限ります。
ジャパンコントロールスのスチールワイヤーコード欠陥検出装置は、ドイツのローランド社が開発したSIS XPを使用しています。最大16センサーを使用し、最大1120mmの検査有効幅で、スチールワイヤーコード材の異常部やスプライス部の状況を検査し、情報を出力。ワイヤーの抜けや重なり、暴れなどの欠陥を検出し、正常なスプライス部と異常なスプライス部を判定することができます。
株式会社壬生電機製作所の熱硬化性断路端子台は、屋外の厳しい設置環境に対応できる安全構造と信頼性能を備えています。熱硬化性樹脂を使用し、耐溶着性や接触信頼性に優れたAgNi接点を装備。切替回路が直接可能であり、端子台を外すことなく電線を分離することができます。
弊社のPM型ステッピングモータは、世界最小クラスのΦ3.4mmからラインアップしており、全80製品以上を取り揃えています。カスタム対応も可能で、ギア・プーリーやリードスクリューなど幅広い要望に対応可能です。製品一覧表、製品仕様と詳細ページ、モータ選定の技術資料も掲載されています。