マウンターの製品一覧
三井金属計測機工株式会社は、特殊形状のはめあい接合により、材料の交換作業の時間短縮に貢献します。また、電源や空圧を必要とせず、小型でコンパクトなため、設置場所を選びません。動画も公開しており、詳細な接続方法を確認することができます。詳細はリンク先でお問い合わせください。
JFE商事エレクトロニクス株式会社の製造・加工機械、実装機械、マウンターの製品「PSP13"/15"(144)」は、容量(リール数)が512(リールサイズ7")の大容量モデルを用意しています。棚数3段のインテリジェント移動ラックで、サイズはW1380×D400×H1350mm、重量は57KGです。入出庫効率化に役立ちます。。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
高速コンパクトモジュラーマウンタ「RX-6R/RX-6B」は、最高タクト42,000CPHの高生産性と、幅広い部品の搭載ができる汎用性を兼ね備えた製造・加工機械です。横幅1.25mの省スペース設計やプレースメントモニタ検査機能が搭載されており、生産品目の変化に応じた最適なライン構築が可能です。さらに、高速ノンストップ画像認識機能や背高部品、大型部品、大型基板にも対応しています。
テクノアルファ株式会社の「手動/アシスト機能付き卓上マウンター」は、SMT基板製作時の手作業効率改善に貢献します。各種SMT部品の搭載やはんだペーストまたは接着剤のディスペンスまで、SMTマウントプロセス全体を手軽に実現できます。アシスト機能付きシステムでは、ユーザーの負荷を低減し、安全で正確なSMT基板の組み立てが可能です。専用ソフトウェアやCAD-DATAコンバーター機能による部品配置情報の読み込みや視覚化、高精度な搭載も可能です。
基板実装機の中でも最小±15μm(3σ)の精度を誇ります。先端パッケージングに適しており、基板の反りや振動を抑えながら、はんだブリッジなどの不良も防止する「圧力制御」を採用。また、最大実装速度は96000 CPHで、サブモジュールやSiP、極小部品の実装にも対応可能です。
『RS-1R』は、JUKI株式会社が製造・加工機械の一つとして開発したマウンターです。最高クラスタクト47,000CPHの高速性を備え、認識センサの高さが変わる「匠ヘッド」の搭載や好適なラインバランスにより、最高レベルのスループットを実現しています。0201から大型異形部品まで幅広い部品対応力を持ち、LED搭載にも対応。
「超小型・卓上スペース 簡易マウンター」は、カセットに収められているチップ部品をシリンダで取り出し、コンベアにて搬送されるパレットに供給する装置です。業界最小クラスの超小型設計でありながら、高精度な貼付け精度を実現しています。4ヘッド使用による圧倒的な作業スピードと、タッチパネルでの微調整や作業スピードの設定が可能。カスタマイズも対応しており、基板搬送用コンベアも用意しています。
搬送キャリアに搭載されたセラミック基板に対して、ハンダペースト印刷、ハンダボール実装、画像処理での品質検査を行い、リフローへ排出可能なハンダボール搭載装置です。搭載精度は±0.05mmで、カスタマイズも行えます。セラミック基板サイズは19mm×12mm×0.8mmで、直径0.65mmのハンダボールを112個搭載でき、サイクルタイムは24秒(2枚流し)または12秒/1枚です。
『SIPLACE Xs シリーズ』は、要求の厳しい大量生産アプリケーションに適したSMT実装機(表面実装機)で、スマートフォンやタブレットなどの電子機器からLEDアレイまで、幅広い製品に対応しています。様々な特長を持ち、大型基板や超小型コンポーネントの高速実装にも最適です。