試験機器・装置の製品一覧
15インチモニター上で約500倍の拡大画像が得られるUSBカメラです。 装置や機器に取付けて生産現場で画像確認ができます。そのほか......●リアルタイムに高倍率画像を得ることが可能 ●シート材の連続性状観察にも最適 ●低価格な小型USBカメラ
エスペック株式会社の小型環境試験器は、コンパクトながら高性能を有しています。ベンチトップサイズでありながら、本格的な環境試験を行うことが可能。温(湿)度範囲と内容量の組み合わせが豊富で、さらに温度変化速度5.0℃/分のタイプも用意されており、操作性・視認性の向上にも配慮し、カラータッチパネルが搭載されています。
UL1000Fabは、半導体の厳しい要求事項を満たすために特別に設計された可動式ヘリウムリークディテクタです。ソフトウェアアルゴリズム:I-CALにより、測定範囲で安定したリークレートを実現し、小さなリークレート範囲でも迅速かつ安定した応答を示します。クリーンルームでも使用可能。真空チャンバーメンテナンスやガス配管、品質保証に最適化されています。詳細はカタログダウンロードまたはお問い合わせください。
JBL株式会社の「ASTM D4169 DC2 user specified」は、ユーザーが試験条件を指定できる振動試験機器です。10種類の輸送環境に合わせたハザード要因を組み合わせて試験を構成することができます。ASTM D4169は長期間にわたり信頼されている輸送包装試験規格です。PDF資料をダウンロードして詳細を確認することができます。お問い合わせはお問い合わせフォームからご連絡ください。
株式会社ペリテックとエレナ電子株式会社が協業し、BCI自動試験システムの開発を行いました。ペリテック製のECU試験機とエレナ電子製のBCI試験システムを接続するBCI試験バスを共同開発。BCI試験のシナリオを自動化して実行し、ECU動作状態を同期してロギングすることが可能です。試験結果は自動的に生成され、人件費の削減にも寄与します。詳細はお問い合わせください。
日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社では、ISO 8611に規定されている試験方法に従い、パレットの段積み試験を実施しています。この試験は、パレットの上部と下部のデッキボードが受ける荷重による影響を確認するためのものです。ISO 8611では、Nominal load tests、Maximum working load tests、Durability testsの3つの試験によって詳細に分類されています。詳細な情報はPDF資料をダウンロードするか、お問い合わせください。
株式会社イマダが提供する電動トルクスタンド「MTSシリーズ」は、回転速度を一定にし、より精密なトルク測定を実現します。ペットボトル飲料や医薬品ボトルの開栓トルク、ロータリースイッチの操作力、板材の捻り強度など、様々な回す力・捻る力の測定を高い再現性で行うことが可能。自動測定や開栓トルクの検出、角度-トルクの関係分析(要オプション)など、多彩な測定にも対応しています。豊富なクランプ治具のラインナップもあり、様々なサンプルを測定することが可能です。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。
鉄道車両の振動試験および衝撃試験に関するJIS E 4031規格が、設計や性能確認に適用されます。この規格では、機械的信頼性や性能の信頼性を確保するため、ランダム振動試験が主流です。2010年には耐久試験条件の作成に使用されるS/N線図が変更され、それに合わせてJIS規格も改正されました。詳細はPDF資料をダウンロードいただくか、お問い合わせください。
「ADREシステム」は、データ解析に制限を生じさせず使い方も簡単で持ち運びに便利な機械データ収集システムです。問題が発生した瞬間にその過程を確認できます。また、解析用ツールを使って役割を果たす「ADRE Sxpソフトウェア」も利用可能。従来のシステムに比べ、非常に広い範囲のデータ収集ができるため、生産性の向上に寄与します。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。
「MultiCheck6」は、最大1200錠(12種類×100錠)を自動搬送する全自動錠剤物性測定システムです。質量・厚さ・長径・短径・硬度を1台で自動測定。測定レポートはA4紙、XML、PDFファイルに出力可能です。製品登録やユーザーごとの権限設定による効率的な管理ができ、様々な測定メソッドに対応。全自動化により人為差を最小限に抑え、品質管理を効率化します。
IEC60068-2-64および指定条件に基づいたランダム振動試験を実施しています。製品評価試験や包装試験に関して、詳細は問い合わせてください。JBLでは、振動・落下・衝撃・圧縮・減圧・温湿度といった各種の包装試験設備を備え、公的な試験規格に基づく試験評価も行っています。詳細はPDF資料をダウンロードいただくか、お問い合わせください。
コアテック株式会社の小型サーボプレス機/マルチプレスミニは、高応答性を持ちながらワーク倒れや破損を素早く検知し、NGと判定することができます。動画では、設定荷重をかけた小さいボールと大きなたまごを同じ動作パターンで判定するデモをご紹介。位置・圧入制御の応答性が高く、多彩な判定項目を持っていて、自動機への展開も容易。日本語、英語、中国語に対応した画面も特長の一つです。出張デモも可能。
マーポス株式会社の冷媒バルブ向けヘリウムリークテスト機は、空調用の冷媒バルブの製造工程で使用される設備です。カプラーや治具を介してワークにヘリウムを封入し、高感度な真空チャンバー法を用いてリークを検出。最小検出感度は最小7.0×10⁻⁷ Pa㎥/sまでで、テスト圧力は6.0 MPaまで対応しています。構造は最適な形で設計され、サイクルタイムは1時間に160台のテストが可能です。製品の信頼性と生産性を求める空調部品の製造に最適な装置となっています。
JBL社では、JIS C 60068-2-64 広域帯ランダム振動試験を実施しています。この試験は、主に電気製品や電子製品が対象です。航空・宇宙分野や地上車両などの環境や使用状況で生じるランダム振動を受ける供試品に適用されます。詳細はPDF資料をダウンロードするか、お問い合わせください。
株式会社東洋精機製作所が開発した「ストログラフT」は、温度条件下で各種材料の引張り圧縮試験を行う専用機です。通常の万能試験機に恒温槽を取り付けた場合に比べて、ストロークを確保できる特徴があります。最大900mmのクロスヘッドストロークを恒温槽中で実現し、二段扉の採用により試験片着脱時の温度変化を最小限に抑えることを可能にしました。また、4連式の選択も可能です。詳細は公式ウェブサイトでお問い合わせください。
株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)が提供する減衰振動波試験器は、IEEE C37.90.1-2012規格に完全対応しています。タッチパネルを使った視認性の高い設定画面など、使いやすい操作性が特徴です。試験器内部でコモンモード/ノーマルモードの切替や印加相の切替も可能で、最大3kVの電圧を出力することができます。さらに、IEC 61000-4-18(2006)や電力規格B-402(2007)などの規格にも対応。
JBL社は、ISTA 1B Non-Simulationに基づく輸送試験を提供しています。この試験は150lb以上の個装包装製品に適用され、輸送環境をシミュレート。試験はPreconditioning、固定変位振動、衝撃試験から構成され、検査基準は製品損傷と箱の外観上の損傷に基づいて行われます。詳細はリンク先をご覧ください。お問い合わせも気軽にどうぞ。
株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)の静電気試験器 ESS-S3011Aは、静電気放電試験の開始から終了までをトータルサポートしています。3つのプリチェック機能や簡単な設定、放電検出機能などを備え、確実な試験の実施を実現。さらに、業界最軽量級の放電ガンやLEDライトなども搭載しています。詳細はお問い合わせまたはカタログをご覧ください。
株式会社平山製作所の「PC-422R8」は、二槽式構造を採用した高加速寿命試験装置。広い有効寸法が得られ、攪拌ファンが不要なためメンテナンスが簡単です。試験モードには2種類の制御方式と3種類の排気モードが搭載されていて、目的に応じた試験が行うことが可能。また、カラーLCDタッチパネルの採用や安全・簡単に試料の出し入れができる仕組みなど、様々な特長があります。
「LX-25」は、発光光量など5項目を測定する積分波形解析方式の光量計です。数μ秒で発光する対象物に対応し、大きい照度や特殊発光の測定にも適しています。廉価版のストロボ光量計であり、キセノン、LEDフラッシュ、点滅灯、誘導灯の管理にも使用可能です。詳細や価格については、公式ウェブサイトからお問い合わせください。
Mag619は、モバイル・ウェアラブル等のアプリケーションに開発された小型の3軸センサです。DCから3kHz(-3dB)の磁場を3軸同時に測定でき、プローブとアンパッケージドのエレクトロニクス部で構成されています。メーカーのエレクトロニクスを使用する場合、±90µTの範囲での測定が可能です。プローブのみも提供可。詳細はお問い合わせまたはカタログをご覧ください。
コアテック株式会社の「マルチプレス」シリーズは、日本国内はもとより海外でも豊富な販売実績があるC型フレームタイプの電動プレス機です。安全設計と省エネ性能、カラータッチパネルでの簡単操作など、高機能な機種となっています。ストローク、荷重、荷重変化率などの判定項目や自動検出プログラムの搭載、PLCによる自動機展開も容易です。日本語、英語、中国語に対応した操作画面も特長。
イマダ株式会社の「IPTS-20N/50N」は、1500mm/minの高速な剥離試験が可能な装置です。様々な剥離強度を測定することができ、6段階の測定速度切替機能を備えています。ラベルや接着テープ、食品ラミネートなど多様なサンプルに対応。2000Hzの高速サンプリングと高速データ通信で微小な変化も捉えられます。付属のソフトウェアで正確なグラフ描画が行えるほか、JIS/ISO規格に一部準拠した試験も可能です。また、ファームウェアのアップデートや追加機能のダウンロードも専用サイトから行えます。IO特許で進化したネクストシリーズです。HPでは様々な荷重測定動画も公開中ですので、ぜひご覧ください。
「OSK 55QU-SKW400」は、土壌肥料状態の重要な判断を現場で実施できるプロフェッショナル仕様の土壌管理測定キットです。シンプルで、現場で即座に使用可能な試験法をマクロ養分の(pH, N/P/K)、カルシウム、マグネシウム、伝導率の各項目において実施可能。Bluetooth SMARTが利用できる、Soiltest 10フォトメータおよび、多項目ポケットセンサーの両方を含みます。7種類の土壌試薬パックも収容可能。防水型ケースに保護されています。詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。
「ボンドテスターSigmaMAG」は、リードフレーム製品の自動測定に対応しています。オペレーターの介入を最小限に抑え、ワークホルダが不要で経済的な問題解決を実現。リードフレームの供給や搬送、ワイヤプルやシェア、はんだボールの測定など、画像認識による自動測定機能を提供しています。詳細はお問い合わせください。
マーポス株式会社が開発した「PROVASET T3LMF」は、大容積ワークの精密なリークテストを実施できるエアリークテスターです。マスフロー方式を採用し、設定圧力で大容量ワーク向けのテストを行うことができます。タッチパネル式カラーディスプレイも搭載し、リアルタイム表示や設定変更が簡単です。産業分野のテストベンチや生産ライン、全自動化システムでの使用に適しており、特にEVのバッテリーパックや冷却系統のテストに最適。テスト感度は50 cc/minで、最大0.2 MPaまでの圧力をテスト可能です。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。
EMC Partnerの静電気試験機 ESD3000は、試験機本体と放電ガンが一体型であり、操作パネルも備えています。先端モジュールを交換するだけで様々な規格に対応可能であり、大きなEUTにも簡単に使用できます。デモ機もあります。
『PERMASCOPE MP0R』は、電磁式による磁性金属上の非磁性皮膜を測定できるポケットサイズの小型膜厚計です。持ち運びが便利で、ハンディでコンパクトなため現場での測定に適しています。日本語の操作画面や読み取りやすい2画面デジタル表示も特長です。
株式会社イマダの防火戸閉じ力測定用ハンドル『HDC-1』は、建築基準法で定められている防火設備のチェックに適した製品です。フォースゲージを取り付け、戸に当てるだけの簡単な操作で防火戸の作動点検が可能で、高い再現性で測定できます。付属のウレタン素材パッドを使用することで戸を傷つけずに測定することができます。イマダは70年のノウハウを持ち、お客様の要望に合わせた荷重測定ソリューションを提供しています。
日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社は、高度試験・減圧試験を提供しています。この試験は、航空機や高地輸送における低気圧ハザードに対する電子機器や機構部品、包装貨物などの評価を行うためのものです。さらに、包装貨物のシール性評価や電子機器や気候部品の機能評価も行っています。