マーキングの製品一覧
『ラベルプリンター』についてご紹介しているカタログです。単枚用紙モデルからロール用紙モデルなどのラインアップ、カラーラベルプリンターの選び方、業務システム、設備・資材まで、お客様のご要望に合わせて最適な製品を掲載。さらにGHS対応のユポラベル対応レーザー「JP621-LC」や特色ロールレーザー「PLAVI Pro1050/1040」、安定モデルの「LP-812W」など、幅広い製品についての情報も提供しています。また、ラベル印刷後の後加工や資材・設備関連のご提案可能です。
高級車などにも使用されている信頼性の高いアベルブラックを使用した黒色ステンレス銘板の製作を行っています。従来のアルマイト染色などと比較し、高耐久性と原価低減を実現しています。酸化被膜を高精度なレーザマーキングするため、短納期での製作も可能です。また、アベルブラックは薬品への耐久性や傷にも強く、工作機械銘板などの需要にお答えすることができます。
フラットベッドインクジェットプリンタ JFX200-2531は、フラットベッドUV-LED方式のインクジェットプリンタです。エントリーモデルのJFX200-2513のプリントエンジンをそのままに、プリント領域を2倍に拡大した大判サイズフラットベッドUVインクジェットプリンタです。製造・加工機械やマーキング、業務用プリンタとして利用され、価格は1000万円から5000万円。
フラットベッドインクジェットプリンタ JFX500-2131は、プリントヘッドとLED-UVユニットを刷新し、高速プリントを実現しました。ミマキ独自のヘッドコントロール技術で実現される他の追随を許さない美しさです。最大60m2/h、ホワイトインク使用時でも45m2/hの高速プリントを実現し、高品質なプリントを提供します。ホワイトインク循環システムや省電力・長寿命のLED-UV方式など、多彩な機能も搭載しています。
「TS100-1600」は、高画質かつ高い生産性、安定稼働を追求した昇華転写インクジェットプリンタです。テキスタイル向け従来機の約2倍の高速プリントを実現し、安定した高画質プリントが可能。新開発ヘッド2基とNCU、NRS、MAPS4、DASの機能を搭載し、オペレータの作業負担を軽減します。価格帯は50万円から100万円。
半立体的な2.5次元プリントでより付加価値の高い工業印刷を提案する『JFX200-2513 EX』は、高付加価値プリントと高生産性を兼ね備えた大判フラットベッドUVインクジェットプリンタです。2.5D Texture Maker機能を搭載し、凹凸のある表面再現が可能。最大プリント範囲は2,500×1,300mmで、4×8板への印刷に対応します。複数点の印刷を一度に行い、生産スピードの向上を実現しました。NCU&NRSによりノズル抜けを自動検知し、安全性も確保。新開発ヘッドにより、生産性は従来機比200%向上。さらに、MDLコマンドによりプリント工程の自動化も実現可能です。Ethernet接続にも対応しています。
製造・加工機械の銘板やマーキングにおいて、多言語対応のシール銘板を製作しています。豊富な経験と技術力を持ち、年間49年間にわたり銘板の製作を続けてきた富山プレートは、コスト効率の良いシール銘板を提案。小ロットから大量生産まで対応可能であり、様々な素材を選択できます。また、多言語対応のため、国際的なビジネス展開をしているお客様にも役立つ製品です。
既に使用しているプリンターにST-1(ストッカー)を追加で取り付けたい方にご提案しています。ST-1は、MP-60Nとの追加取り付けが可能であり、一部作業が必要ですが、お問い合わせ頂ければ営業担当者が対応いたします。
マーキングシステム『FLEXIMARK LAラベル』は、製造・加工機械向けのコンポーネントのマーキングに最適な製品です。このシステムは、レーザープリンタ用のポリエステルフィルム製粘着ラベルで、-40°C~+125°Cの温度範囲に耐えることができます。角が丸みを帯びたデザインで取り扱いやすく、化学薬品やUV光、湿気、油にも耐性があります。また、接着剤が固まるまで最大で24時間かかります。付属のミシン目付きDIN A4ラベルシートも便利です。
ヤマックス株式会社の転写マークは、製造・加工機械、マーキング、特殊ラベルなどの分野で活躍しています。車載・自転車・スポーツ用品メーカーなどで採用されており、インキ層のみで構成される加飾技術です。そのため、製品に直接絵付けしたような一体感を実現し、多色やグラデーションの表現も可能です。また、被膜が薄いため、三次曲面や凸凹面にもフィットし、布やレザー、スポンジなどの軟質素材にも適用できます。
『タックラベラー』は、繰り出し精度の高さや高回転での正確なラベリングを実施し、医薬品メーカーへの豊富な納入実績を有しています。GMP基準に則した機構を採用し、後工程への不良品流出防止やヒューマンエラーの発生しにくいシステムの構築を実現しています。ダイレクト貼り・多点貼りが可能であり、高能力で高い精度の貼付ができます。また、静電気による影響も最小限に抑えられ、不良と判断されたラベルは剥離後、ベルトによりラベルが1枚ずつ排出されます。さらに、上下2点のファイバセンサによりラベルのズレを検出可能です。医薬品メーカーに最適なラベリングを実現する製品です。
「フェムト秒レーザー技術」を使用した表面処理は、高機能化を実現し、さまざまな材料の加工が可能です。ミクロンサイズからナノサイズまでの加工が可能で、接着性や濡れ性、フリクションなどの表面特性を改善します。さらに、ウエーブトラップなどの機能も付加できます。独自のビジョンシステムや超速加工レートも特長です。
LCB-10Cは、高いコストパフォーマンスが特長であり、世界レベルの性能を誇ります。さまざまな素材へのマーキングが可能であり、極小マーキングも可能です。さらに、両面基板のマーキング時間を大幅に短縮することもできます。CO2、UV、Fiber、Greenレーザーの選択肢もあり、用途に合わせて出力を変更することも可能です。また、日本、中国、タイ、マレーシア、ベトナムでもご提案できます。
二層ラベルを使用することで、限られたスペースに多彩な情報を掲載することが可能です。2層へのカラー印刷も可能であり、使用方法やキャンペーン情報などでの活用に最適で、糊止めや再剥離などの要望にも対応します。化粧品業界での採用事例も豊富に紹介しています。
LHコートを素材に使用したため、傷に強く原価も低減可能です。裏面にも接着紙やビス穴加工が可能で、様々な工作機械に取り付けることができます。低環境負荷で短納期な納品も可能です。
株式会社ミマキエンジニアリングのフラットベッドカッティングプロッタ CF3シリーズは、ルータヘッドを新搭載し、最大50mmまでのカットが可能です。このプロッタは、厚みが50mmまでの硬質素材を自在にカットできるだけでなく、大判サイズ(最大1.6×3.1m)にも対応しています。さらに、インクジェットプリンタと連携させることで、硬質素材への版レス、型レスのオンデマンド生産システムを構築することも可能です。さまざまな業界で活躍する製造・加工機械として、高精度で柔軟なカッティングを実現します。
株式会社タック印刷は、北米向けの輸出工業製品に必要なUL規格・cUL規格・CSA規格ラベルの製造を行っています。様々な被着体に対応でき、用途に応じた規格の提案・ラベルの製造が可能です。特にULラベルには隠蔽性の高い着色ベタ印刷オプションを提供しており、ラベル下の文字・表示を隠したい場合などに対応しています。
株式会社ミマキエンジニアリングのフラットベッドインクジェットプリンタUJF-6042MkII eは、UV硬化インクを使用しているため乾燥が不要で即移行が可能な印刷機です。立体素材にも対応し、幅広い素材に高精度で印刷できます。小ロット多品種の印刷にも対応し、補助金対象製品となっており導入コストを削減することもできます。
長期間にわたってマーキングが必要な場合に最適な製品です。制御盤内部全体を明確に把握することが可能で、手作業から電子マーキングまで、幅広いラインアップがあります。カスタマイズマーキング、レーザープリンタシステムラベル、熱転写印刷ラベル、ソフトウェアおよびプリンタ、電子ラベルプリンタなどをご提供。
薄手素材や伸縮素材にも安定した生地搬送を実現する1.8m幅ダイレクト捺染インクジェットプリンタです。版を必要とせず、オンデマンド生産を実現し、消費者の多様なニーズに迅速に対応。
2色同時印刷対応の幅広熱転写プリンターです。コンパクトな設計でスペースを有効活用でき、オートカッター装置も標準装備しています。さらに、ラベル自動頭出しやリボンセーブ機構を搭載し、GHSラベル発行にも最適です。幅広2ヘッド仕様なので、2色同時印刷が可能で、大型ラベルにも対応。オプションの剥離装置やI/Oも利用できます。
色々な形状や素材に対応が可能で、設置や移動が容易です。簡単な型替えや製品の供給・排出ができる他、安全性と簡単なオペレーションが特徴。錆や腐食から機械を守るためにステンレス・アルミニウムを使用し、メンテナンスが簡単で清潔さを保てます。さらに、低コストでカッター刃の交換ができ、様々なラインに対応可能です。
テキスタイルプリントの豊かなカラーグラデーションや技巧をこらした繊細なラインを再現。さらに、新しい特長である"ハイブリッドインク機能”により、紙へのプリントが可能となりました。昇華染料インク(転写)、昇華染料インク(ダイレクト)、捺染顔料の3タイプのインクセットから選択でき、幅広い素材やアプリケーションに対応いたします。
トルンプ株式会社の製造・加工機械、レーザーマーカーである『TruLaser Cellシリーズ』は、生産能力が2倍、ランニングコストが半分の固体レーザを搭載。また、切断有効範囲を拡大するX-Blastテクノロジーノズルを採用し、設置面積を従来比40%削減することで工場スペースを有効に利用します。さらに、多機能マシンとして、用途や加工物の大きさに応じてコンポーネントのアレンジが可能で、新しい技術との融合も実現しました。さまざまなニーズに対応する超高精度マシンです。
『TruLaser Weld』は、トルンプ株式会社が提供するパーツ固定が簡単なモジュラークランプシステムを採用した3Dレーザ溶接加工機です。回転モジュール付きのガスノズルでアクセス性も向上し、TeachLineセンサシステムによりプログラミングや即生産が素早く可能。再現性の高い品質を実現し、収益性を飛躍的に向上させます。
株式会社東陽が開発したTMM5400/470は、8本の先端インパクトピンを同時に駆動させることで、高速かつ鮮明なマーキングが可能な刻印機です。この機械は非常に硬い材質にもマーキングができるため、製造・加工業界で多くの用途に活用されています。
日本ハネウェル株式会社の製造・加工機械であるPX4ieは、毎秒12インチ(30cm)の高速プリントを実現しています。PXシリーズインダストリアルプリンタは24時間稼働可能であり、ミッションクリティカルなアプリケーションに対応。高機能な接続性とネットワークプロトコルを提供し、安心と長期にわたる信頼性のあるプリンティングソリューションを提供します。203または300dpiの解像度が利用でき、PX4ieは406dpiの解像度を提供することも可能。可変データを使用したコンプライアンスラベリングアプリケーションに最適です。
株式会社IZUSHIの「M4インライン50」は、農業・産業機械を製造する会社に導入されており、ネームプレートへの刻印に使用されています。この装置は、トップコネクタ付きM4インライン50マーキングヘッド、ユニットコントロール、PCとの通信用のイーサネットケーブル、マーキングを開始するための16WAYカードからなります。主な刻印情報は、アルミニウムのワーク材質で、英数字のドットマーキング方式を使用。
トルンプ株式会社は、様々な産業で重要な役割を果たす銅などの高反射材を加工するためのソリューションとして、グリーンレーザを提案しています。銅のような高反射材に対しても効果的であり、小型化する部品やセンサー類における難しい加工にも対応可能。本資料では、銅やグリーンレーザの特性を詳しく解説しております。
『FLEXIMARK ポリウレタンケーブルマーキング FCC』は、PUR 60x10のマーカーを使用したマーキングシステムです。石油ガスや鉄道などの過酷な環境でも使用可能で、ケーブルに直接取り付けることが可能。マーカーは高いUV耐性と耐薬品性を持ち、また、柔軟性にも優れています。さらに、加水分解や微生物にも耐性があるのも特徴。