食品機械の製品一覧
三庄インダストリー株式会社の電動野菜スライサーは、これ１台で多様な野菜やフルーツをスライスすることができます。シンプルな構造であるため、掃除やメンテナンスも簡単です。また、本体は水洗いも可能です。厚さ調節は0.3～5mmまで対応しており、キャベツなどの野菜をたったの5分で1mmにスライスすることができます。
コスモシステム株式会社の製品は、超音波ヘッドを使用した超音波食品カッター・超音波工業製品カットです。刃幅やカット製品によって価格は異なります。様々な食品や柔らかい工業製品を細かくカットすることが可能で、カット面も綺麗に仕上げます。超音波の効果により刃への付着もなく、食材カットにも抜群な効果を発揮します。
パウチカッター『KS-810』は、横送り方式を採用し、大型パウチのカット、ミシン目、ノッチ処理を実現した製品です。カッターユニットとミシン目ユニットには角度調整機能が付いており、斜め切りを補正できます。さらに、ノッチ位置と深さは運転中に調整が可能。また、内容量300ccまでの袋が使用でき、斜めノッチにも対応可能です。見やすい5.7インチのカラータッチパネルを搭載し、簡単に操作できます。
株式会社タカハシの【食肉工場向け】MCシリーズ 高速裁断機は、食品機械の一種であり、食肉工場において肉のカット作業を効率化します。MCシリーズは、平切り（スライス）をはじめとするさまざまな切り方を可能にすることが特徴です。角切り（ダイスカット）、短冊切り、輪切り、斜め切り、拍子木切り、さいの目切り、小口切り、色紙切り、波切り、定寸切り、サイコロカット、すじ切りなど、様々な切り方を容易に行うことができます。
株式会社コーレンスが提供する製造・加工機械の中で、ALPMA社の円形ケーキ切断機は冷凍ケーキも連続で切断可能な優れた性能を持っています。この機械では、ケーキ送込みや中心合わせ、カメラシステムを利用したケーキの回転、グルーピング、切断ステーションへの送込み、そしてケーキの切り分けなど、様々な工程が自動的に行われます。切分け済みのケーキはコンベアベルトによって払い出され、円形ケーキを効率的に切断するための頼もしい機械です。
山本ビニター株式会社の解凍装置は、独自の電波加熱技術を使用して、短時間かつ均一な食品解凍を実現します。段ボールや発泡スチロールなどの梱包状態のままでも解凍が可能で、水や蒸気を使用しないドライフリーの環境を提供します。さらに、厚みのある食品でも解凍が可能で、省スペース化が実現します。バッチ式や連続式など、お客様の要望に合わせた提案も可能です。また、解凍だけでなく加温、乾燥、殺菌など、温度管理が必要な用途にも応用できます。
山本ビニター株式会社は製造・加工機械、食品機械、食品加工装置を提供する企業です。高周波解凍装置を使った液卵解凍やパスタソース解凍などを行い、当日解凍、当日生産を実現します。10～20分という短時間での解凍により、急な生産量の変化にも柔軟に対応可能です。短時間かつ均一解凍で菌数増加を抑制。水を使用しないための水汚染リスクがありません。解凍能力は100kg/h〜200kg/hまで幅広く対応しています。詳細はお問い合わせまたはカタログをご覧ください。
日本ドナルドソン株式会社は食品・飲料業界向けに100年以上にわたり高品質で規格に準拠した無菌空気・蒸気・液体の濾過製品を提供しています。ヨーグルト製造において、ドナルドソンのフィルター製品は重要な役目を果たしています。水の濾過やROシステム用の濾過、蒸気のプレフィルター、調理用スチームフィルター、生乳用フィルターなど、さまざまな用途に対応。
ビューラー株式会社が製造する製粉設備、サイロスケール、グラネクスは、さまざまな原料の受入、中間搬送、出荷スケールとして使用することができる全自動ホッパースケールです。処理能力は80〜1600 m3/時で、計量精度に優れ、円形構造により高い安定性があります。装置表面積が最小なため、サニタリ性も高く、保守点検も簡単です。操作も容易で、設置もフレキシブルです。さらに、磨耗性の強い原料に対応するための磨耗防止措置も備えています。
明治機械株式会社のマイクロ波解凍機『MIP型』は、冷凍された肉・魚・果物などを食品に適したマイクロ波で解凍する革新的な製品です。米国製の製品で、周波数923MHzのマイクロ波で解凍の浸透力を向上させることによる、品質維持と収率アップ、衛生的な使用、作業効率化など多くの特長があり、さまざまなレイアウトが可能です。
中低温用空調機や断熱工事が不要で、包装室の温度帯を変更せずにチルド商品のトッピングを実現します。包装室自体が低温度帯でなくなるため、作業環境も改善され、エネルギーコストの削減も可能です。冷却ラインとしても使用可能であり、多岐にわたる用途に対応できます。詳細はお問い合わせください。
