ものづくり特化の製品比較サイト
キーワードから探す

蒸留装置の製品一覧

対象製品13製品 1〜13件 を表示

「回転式小型蒸留装置」は、操作しやすい回転式の蒸留装置です。JIS K 0102:2019の工場排水試験方法に準拠し、各ヒーターの設定、ガラス器具の取り外しを正面から行うことができます。また、水蒸気発生チューブから試料側チューブへの蒸気の導入・遮断はテフロンコックにて簡単に切り替え可能。この装置は1台でシアン、ふっ素、アンモニア、フェノールの蒸留が行え、ふっ素の場合は任意の蒸留温度に自動で調節することもできます。一般的なドラフト内に設置可能。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

「OSK 50NTECO-M」は、優れたコストパフォーマンスで、置き場所をとらないコンパクトなサイズの酸蒸留器です。通常品質の酸を高純度に蒸留して必要な時に必要な量だけ蒸留することが可能。研究予算の削減や作業の効率化に貢献します。耐久性抜群のPTFEおよびPFA素材を使用し、清掃も容易です。外付けの冷却器は不要で、最大量800mlの酸性液を調整可。非接触式赤外線ヒータは交換可能で、フッ化水素にも対応しています。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

日本ビュッヒ株式会社では、「ロータリーエバポレーター・真空ポンプ」の特別キャンペーンを2023年3月末まで実施しています高機能なオプションが搭載されたお買い得なセットや、プロセス検討が必要な方に適した「R-300セット」をご用意しています。さらに、「R-100」と「V-100」をシンプルに使用したい方向けにもキャンペーン価格で提供しています。蒸留時間の短縮が可能な製品をお求めの方は、ぜひこの機会にご検討ください。

「有機溶剤高純度リサイクル装置」は、塗装業をはじめとして幅広い業界で利用されています。蒸留再生による有機溶剤のリサイクルを実現して、溶剤使用量の増加に伴うコスト負担と環境負荷の増加を解決します。オイル交換は不要で、ヒーターは半永久的に使用できるため、メンテナンスが少なくて済み、低ランニングコストが実現できます。さらに、SDGsおよびGHG削減に貢献し、溶剤コストも削減可能。無料サンプルテストも実施しています。

精密蒸留サービス「プラントサービス」を提供している大阪油化工業株式会社は、お客様の要望に合わせて蒸留装置を提案し、導入からメンテナンスまでを幅広くサポートします。また、運転技術支援や最適な蒸留方法についても対応可能です。

東栄株式会社が開発したサビレックス PFAコーティング分解用グラファイトホットプレートは、高品質なPFAコーティングを施したグラファイト天板を搭載しています。グラファイトホットプレートよりも多くの熱源を配置し、均一な温度分布性を実現。滑らかな天板表面と優れた熱伝導性により、効率的に処理できます。また、PFAコーティングの定着性が高く、長期間の使用も可能です。さらに、安全性を考慮し、本体外周にはガードが設置されています。モデルはHPX-100とHPX-200の2種類です。

片側をヒーティングテープで加熱し、反対側を冷却水および冷却水供給装置で冷却して蒸発酸を凝縮。安全のため、組み立てには締付用レンチを使用してください。ヒーティングテープ、冷却水供給装置、スタンドは付属していません。

2023年9月末まで『蒸留・濃縮・精製・乾燥装置』のアカデミックキャンペーンを実施中。ロータリーエバポレーターセットをはじめ、多検体エバポレーターマルチベーパー、ガラスチューブオーブンなどが取り揃えられています。

ケルダール分解装置との使⽤に適しています。ポリウレタン製外装で耐薬品性に優れ、高い安全性機能を装備。アルカリの自動添加や便利な機能も備えており、ユーザーのニーズに応じて5つのモデルが用意されています。ダイヤル一つで簡単に操作が可能であり、蒸留時間や反応時間のプログラム設定も可能です。一部のモデルでは自動排液機能やUSBインターフェイスが装備されており、滴定器との接続も。

アドバンテック東洋株式会社の蒸留水製造装置『RFD300ND』は、大容量の蒸留水を精製できる革新的な装置です。新しい採水ユニットにより、自由な採水スタイルを実現しています。精製水の水質分析では長期間安定して精製でき、JIS K 0557の種別で蒸留水、イオン交換水ともにA4レベルの品質です。7インチタッチパネルと静電タッチパネルにより、高い視認性とスマートな採水が可能です。特許技術を搭載したRFD362ND・RFD363NDは、さらに高純度な蒸留水の精製が可能。大容量タイプの蒸留水精製速度は約5L/hで、蒸留水貯水タンクは100Lの容量です。大容量の樹脂カートリッジにより、交換頻度を低減しており、蒸留水貯水タンクにはエアベントフィルターが標準装備されています。

自動濃縮エバポレーター『RV10autopro』は、自動濃縮機能と自動蒸留機能を備えた小型で省スペースな蒸留・濃縮システムです。効率的で安全な操作を実現し、コストパフォーマンスにも優れています。真空と冷却水の制御機能も自動化されており、1500cm²の冷却面積を持つ特別設計の冷却管により、効率的な冷却が可能です。 『RV10autopro』は簡単な操作システムを採用しており、さまざまなアプリケーションに適用できます。また、特別設計の冷却管により、スムーズなスタート、インターバルモード、インターバル反転、タイムラプス用タイマー機能を備えており、快適な使用が可能です。 さらに、電動リフトを採用しているため、停電時にも自動リフトアップし、溶媒の過加熱を防止が可能です。安全限界温度の設定や空焚き防止機能も備わっており、ガラス部分の破損を防ぐためのリフト高の下限設定ガイドやコートタイプガラスセットも用意されているので、さらなる使い勝手の向上が期待できます。

日本ビュッヒ株式会社の蒸留装置K-375/376/377は、滴定装置とデータ管理機能を内蔵した、科学・理化学機器の完全なソリューションです。最新の技術を駆使し、自動化された操作と高精度な測定を実現、煩雑な手作業を大幅に削減することができます。研究所や工業環境での実験や分析において、大きな時間と労力の節約が可能です。

ケルダール分析やアルコール蒸留、硝酸態窒素など、幅広い分析に使用できる蒸留装置です。ケルダーム分解装置と組み合わせて、様々なサンプルに対応するケルダール分析のシステムを構築することができます。pH滴定装置内蔵の自動滴定タイプの「ベーパデス500」と、完全自動/無人運転タイプの「ベーパデス500Cオートサンプラーシステム」の二種が選択可能です。お問い合わせは、以下のURLからお願いします。