ラベラーの製品一覧
株式会社ヤマツジが提供するスーパーシーラー「ET-999S」は、重量わずか20kgの超コンパクトサイズで、ジュース、プリン、ヨーグルト、お菓子などの少ロット生産に最適なデザート用カップシール機です。設置場所を選ばず、容器を置くだけで自動包装を行うことができます。低価格ながら高性能なラベラーです。
株式会社フェニックスのチューブラベラーPX541は、チューブのラベル印字とラベル貼り付けを自動化する製造・加工機械です。チューブをセットし、スタートボタンを押すだけで作業が完了します。手袋をしたままでも操作が可能であり、専用アダプターを使用すれば、チューブのサイズ変更も行えます。さらに、RFID対応オプションもあり、幅広いニーズに対応しています。
日本自働精機株式会社が開発したキャップシール機 CH-100は、省スペースでのキャップシールの自動化を実現するために設計された製造・加工機械です。コンパクトな設計で、ガラス・プラスチック製の製品にも対応できる兼用性があります。弊社の工場で実機の見学も可能ですので、その機能性をぜひ体感してください。
『ET-999S』は、ドリンク・アイスクリーム・プリン・ヨーグルト・菓子・惣菜などの包装に適したドリンク・デザート用カップシーラーです。その重量はわずか20kgと軽量。持ち運びに便利な仕様となっています。また、シール/トリミング/巻取り/容器排出/絵合せなど全ての自動運転が可能です。
株式会社タナックが開発した『LX610』は、外注する必要があった小ロット多品種のラベルやステッカーをフルカラー印刷で自由な形にカットして1枚から作成できるカッター付きインクジェットプリンターです。デザインを即座に印刷できるため、急な依頼にも迅速に対応できます。さらに、手軽に持ち運べるコンパクトさと簡単にセットアップ・メンテナンスが可能なことも特長です。
『タックラベラー』は、繰り出し精度の高さや高回転での正確なラベリングを実施し、医薬品メーカーへの豊富な納入実績を有しています。GMP基準に則した機構を採用し、後工程への不良品流出防止やヒューマンエラーの発生しにくいシステムの構築を実現しています。ダイレクト貼り・多点貼りが可能であり、高能力で高い精度の貼付ができます。また、静電気による影響も最小限に抑えられ、不良と判断されたラベルは剥離後、ベルトによりラベルが1枚ずつ排出されます。さらに、上下2点のファイバセンサによりラベルのズレを検出可能です。医薬品メーカーに最適なラベリングを実現する製品です。
色々な形状や素材に対応が可能で、設置や移動が容易です。簡単な型替えや製品の供給・排出ができる他、安全性と簡単なオペレーションが特徴。錆や腐食から機械を守るためにステンレス・アルミニウムを使用し、メンテナンスが簡単で清潔さを保てます。さらに、低コストでカッター刃の交換ができ、様々なラインに対応可能です。
シュリンクラベラーSL-900Sは、中速ロータリータイプの製品です。ペットボトルやガラス瓶など、様々な製品に対応できます。ラベル装着を確実にし、タイトなラベル折径にも対応可能。型替え時間を従来の半分以下に短縮する兼用部品削減により、効率的な作業を実現しました。さらに、様々なオプション機構を搭載することもでき、能力は最大400BPMでラベルカット長は30mmから180mmまで対応しています。機械寸法は3,100mm/L x 2,200mm/W x 2,800mm/H。機械重量は7,500kgです。
日本自働精機株式会社が開発したシュリンクラベラー SL-1600は、1200本/分の速さでハーフラベルやフルラベルを丸・角ペットボトルに装着する装置です。ラベリンクシステムやサーボシステムを搭載し、多品種に対応しています。メンテナンスも容易で、オプションとして捺印装置や不良品排出装置、ラベル接合装置、ラベルストッカー、シュリンクトンネル、検査装置なども利用可能。
キャップシール機「CH-100」は、狭いスペースに設置できるコンパクトなキャップシール機です。丸・角形の製品に対応し、ガラス・プラスチック製の製品にも使用できます。生産効率を向上させたい方や古い機械に悩んでいる方におすすめの製品です。デモ機の見学にも対応しています。
株式会社ジェムコの「ARLB1801」は、フィルム検査のNGマーキング専用に設計された高速ラベラーで、1,000枚/分の高速処理が可能です。ラベルロールはカセットに収納されており、ワンタッチで取替でき、ラベラー本体と制御BOXが分離しているため、設置も容易です。フィルム検査以外の用途にも対応可能です。
LABIIIシリーズは、ラインを流れるワークを検知し自動的にラベルを貼り付けるラベラーです。多品種のワークにも対応可能で、お客様の要望に合わせたカスタマイズも可能。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。