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検査ロボットの製品一覧

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株式会社山善のL-Qualifyは、既存の産業用ロボットに3Dスキャナと組み込むことで、溶接工程の治具・目視検査を自動化することが可能です。人による目視検査の代わりとなるロボット検査により、不良品の流出をゼロにするだけでなく、スマート工場の実現やコスト削減も期待できます。検品数やコストの効率化も図ることができるため、製造業における効果的な製造能力の向上を実現。対象アプリケーションはプレス品、樹脂成型品、溶接ビード、接着などです。

Roxy株式会社とJTG株式会社は、製造・加工機械や産業用ロボット、検査ロボットを提供しています。私たちは全自動化に向けたステップ提案を行い、検査工程の自動化導入によって生産性の向上を図ります。属人的な手法による検査工程の課題を解決するために、まずはAIを導入して判定の偏りを軽減し、安定的な判定を実現します。人手不足の課題を解消し作業効率を改善、さらに、一連の工程を一元化しロボットを導入することで、生産性の向上と省人化を実現します。

ウエイトチェッカー『QW-1』は、前後の転倒防止サイドグリップコンベアが不要なため、占有スペースが1150mmとコンパクト。ピッチメーカーにより逆デーパーボトルも倒れずに計量可能、さらに2本入りもないという特長があります。また、NG排出時もソフトにグリップしながら倒れずに排出されるため傷をつける心配もありませんし、データログ機能も標準装備です。

『HRXIII-100/150/250Si・Gi(Ry/Rz)』は、可搬重量7kgのトラバースタイプサーボモータ駆動取出ロボットです。中型成形機に対応し、2軸サーボ機構を備えています。CE対応であり、周辺機器との連動が可能で、操作画面で一括管理ができます。2プレート/3プレートにも対応していて、高いパフォーマンスを実現します。

『QK-1』は、段ボールケース単位では計測不可能な小容量ボトルの入数を、ダース箱単位で全数チェックすることができます。ダース箱を1箱ずつ段ボールケースに装填する度に計量し、チェックするため、全数検査でき、検査漏れがありません。また、入数チェック下流側にゲートが設けられており、NG品を下流側に流すことができないため、作業者のミスも未然に防ぎます。検査結果はデータで保存することも可能です。

2プレート対応の縦トラバースタイプの取出ロボットです。成形機間ピッチが狭いため、工場に設置する成形機台数を増やすことや、既存の首振りタイプロボットを入れ替える際の成形機の移設の必要がありません。検査やゲートカット、梱包の場所を集約することができ、工場レイアウトを省スペース化できます。

超狭小空間点検ドローン「IBIS2」は、「狭い、暗い、危難」かつ「屋内空間」の点検・計測に特化した世界最小級のドローンです。従来機と比べ屋内狭小空間点検における利便性・汎用性を向上させました。より過酷な環境下での飛行や安定した狭小空間での飛行、鮮明な点検映像の撮影が可能です。