環境分析機器の製品一覧

防音室は定期的なメンテナンスが必要です。日頃の定期点検によって、騒音トラブルを未然に防ぎ、長期間の防音性能を維持します。パッキンの交換や部品調整など、適切な対策を行うことで効果的な防音が実現可能です。

音量を測定し、リアルタイムでパソコンに転送することができるデータロガー機能付き騒音計です。最大16000データを保存できる本体に加えて、パソコンとの連動性に優れ、測定データの収集・管理・分析がリアルタイムで行えます。使いやすいボタン操作と暗所でも見やすいバックライト搭載の大型モニターにより、作業効率も大幅に向上しました。

騒音・振動表示装置セットEB-02は、騒音と振動を同時に測定できる機器です。装置にはデータロガーも付属しており、測定データはUSB経由で書き出すことができ、センサーと結果の表示モニターは分離しているため、離れた場所でも計測結果を確認することができます。

ロックゲート株式会社のMS3帯磁率計は、地質調査、環境調査、考古学、医療など幅広い分野で使用されています。Bartington Instruments社の製品であり、プローブとの組み合わせによりさまざまなサンプルに対応します。

UV LED技術と広波長領域の発光スペクトルを組み合わせた新しい光源モジュールです。小型で低消費電力なため、ポータブル分光分析機器に適しており、様々な物質の検出ができます。紫外領域でのブロードな波長、長寿命、低消費電力などの特徴が魅力の製品です。

アナログ土壌湿度計は、センサーを土壌に挿入するだけで土壌の乾湿の状態がわかります。起電力を利用するため電池不要、また薬品や消耗品も必要ありません。小型で軽量なので、家庭用やガーデニング用など幅広い用途に利用できます。お問い合わせはURLからご連絡ください。

一つの突きさし電極で土壌水分、土壌塩分、温度を測定できる多機能型の土壌測定器です。最新のマイクロプロセッサ技術を使用している為、操作が簡単でスイッチをONするだけで電極を自動認識し、自動的に測定モードに変わります。詳細はURLをご覧いただくか、お問い合わせください。

ビーム型重力計の問題を解消した、海洋アプリケーション用の全く新しい重力計が登場しました。独自の設計により、クロスカップリング誤差やダンパー調整、振動感度の問題を排除した製品です。不均一性誤差も低く抑えられている為、定期検査の必要もなく、スロープエラーも解消されています。詳細はお問い合わせください。

株式会社芝田技研の風速・風量計『エアメジャー NFタイプ』は、配管内のガスの流れを可視化することができ、省エネや品質管理の安定化に貢献します。前後フランジをなくすなどの工夫によりコスト減と、優れた設置特性を実現。また、整流機能付きで、計測環境も広がりました。低い圧力損失とコンパクトな設計も特長です。

株式会社シロ産業の風速計（SDカードロガー）は、測定・分析や環境分析機器に利用されることがあります。ホットワイヤ方式を採用しており、微小風速の測定に非常に便利です。また、センサ部が伸縮するため、高所でも測定が可能。数量によって価格や納期が変動します。

ベーン式ミニ風速計（品番: MF6M-851F）は、測定・分析や環境分析機器として使用されます。ポケットサイズで持ち運びが簡単でありながら、デュアルLCDで必要な情報が一目でわかるという特徴があります。また、データホールド機能も搭載されており、最大/最小/平均値の表示が可能です。

当社が取り扱う独・ヘンツ社製の「風速・流量センサ/計測器」は、製薬プロセスや化学/半導体プラント、クリーンルームなどで多数採用されています。ガス中の粉塵や繊維片の影響を受けにくく計測可能で、耐薬品性や耐腐食性に優れています。さらに、防爆エリアや高温環境に対応したセンサや、微小流量を測定できる変換器一体型センサ、ハンディ型計測器など、さまざまな製品を取り揃えています。

防爆風速計EXは、腐食ガスや粉塵などの環境下でも使用可能なハンディタイプの風速計です。200m/sまでの風速計測が可能で、高温や高風速下での計測、1種危険場所でも使用が可能、データロギング機能により40,000点の計測データが保存できます。デモ機の貸出も受け付けておりますので、詳細はお問合せください。

デレーコ・ジャパン株式会社の風況観測システムは、IEC61400-12に適合する新しいデータロガーとセンサーテクノロジーを使用しており、観測サイトからリモートでデータを収集することが可能です。グローバルSIMカードやGPSモジュールの搭載、バッテリーバックアップなどの特長のある風力資源の評価に理想的なソリューションです。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。

最大8つの風速・温度センサを接続できる風速温度測定システムです。ATVS2020と同様の機能を持ちながら、手頃な価格を実現しました。風速範囲は0～50m/s、温度範囲は-10℃～120℃。同時計測やリニアアナログ出力も可能で、実数値の取得やシミュレーションデータとの比較測定も行えます。