「ロジロボTC/ロジロボFC」は幅広いサイズの段ボールに対応しており、箱の表面に凹凸がある場合でも開封可能です。自動でサイズを検出したうえで位置決めを行うため、異なる大きさの商品を扱う物流センターや工場などでも高い作業効率を維持できます。

「ロジロボTC/ロジロボFC」は、箱の中身に影響なく開封できるように設計されています。テープとフラップ部分をカットする際は精密な動きを実行するため、箱の中身へのダメージを防止。商品破損のリスクが軽減され、生産性の向上に寄与します。

「ロジロボTC／ロジロボFC」の特徴として、高速で段ボールを処理できる点も挙げられます。1箱あたりの処理スピードは最速15秒以下で、1分間に4箱の開封が可能。高速処理能力により作業の迅速化が実現し、効率的な物流が可能になります。