チラーの製品一覧
IKAジャパン株式会社の「RC2シリーズ」「RC5」は、代替フロン不使用の環境配慮型でありながら、高い冷却能力を実現しています。精密な冷却制御や簡単なメンテナンスが可能。様々な用途に対応でき、「RC2 lite」や「RC5」など、5機種のラインナップから選択することができます。詳細についてはWebサイトでご確認いただくか、お問い合わせください。
株式会社アピステが開発したノンフロンオイルチラー「VSC-Nシリーズ」は、フロン冷媒HFO-1234yfを採用しています。「VSC-Nシリーズ」は「フロン排出抑制法」の対象外であり、定期点検の義務も回収・破壊の必要もありません。これにより、フロンによるコスト負担をなくすことが可能です。新冷媒の採用やホットガスバイパス制御による高精度な温度管理など、多機能な特長も備えています。また、IoT化対応でタッチパネル・PLCからの設定変更も可能です。
株式会社アピステが提供するチラー便覧では、ポンプについての情報を分かりやすく掲載しています。ポンプの性能や種類、特長について詳しく解説し、さらにトラブル事例と解決方法も紹介。流量や揚程などの基本項目からポンプの原理構造まで幅広くカバーしており、ポンプを選定する際の参考になるでしょう。
株式会社アピステが提供するチラー便覧は、バルブについて詳しく解説した資料です。バルブは形状や役割によって分類され、多くの種類が存在します。バタフライバルブの特長や注意点、フートバルブとチェックバルブの違いなどを学ぶことができます。
身体冷却システム『COOLEX(クーレックス)』は、酷暑現場や作業環境改善に効果的です。冷水をウェア内に循環させることで、周囲温度40度以上の環境にも対応しています。特に対策が必要な作業者のみをピンポイントで冷却できるため、効率的かつ効果的です。約10℃の冷水循環によりクールダウン効果があり、高い冷却効果をわずかなランニングコストで実現しています。作業タイプ、汎用タイプ、専用タイプなど、用途に応じたさまざまなラインナップを用意しています。
「精密チラー_PCU-Rシリーズ」は、加熱と冷却が同時に行えるチラーであり、広範囲な設定温度を調整することができます。装置設計時に悩む生産技術担当者にとって、1台のチラーで問題を解決できる可能性があります。本資料では、冷却装置の検討時に生じるお悩み事例やトリプルバルブコントロールのメリットなどをマンガで解説しています。
ペルチェ式小型チラーユニットBCUは、静かで振動も少ないチラーユニットです。このユニットはペルチェ冷却を採用していて、半導体製造装置、理化学機器などで精度の高い温度管理が必要な場合に最適です。
-10℃~80℃の超ワイドレンジ仕様で、多様な温度を要求される試験に対応することができます。従来の方法で2台のチラーを使用する必要があった問題点を解決し、1台のチラーで低温域も高温域も賄えることが特長です。また、±0.05℃の高精度での温度コントロールを実現し、ダブルセーフティパン構造で安心して使用することが可能。さらに、リモート制御やカスケード制御もでき、より効率的に扱えます。
錆抑制装置を内蔵した新型チラー【KCWIIIシリーズ】。この特許取得の装置は、独自開発された噴霧方式により溶存酸素の低い水を生成し、配管や機械類の錆発生を強力に抑制します。省エネタイプのインバーターやクーリングアシストも搭載されており、経営力向上設備の税制対象機械です。お客様の仕様に合わせた機械の提案も行っておりますので、ぜひ要望にお応えする製品かをご確認ください。
温湿度管理から冷却設備に関連する情報を15のテーマに分け、68ページにわたり解説しています。図やイラストを使って一般空調と局所空調の違いやチラーの選定方法を分かりやすく紹介しており、さらに配管トラブルなども掲載。冷却設備に関する知識が必要な方はぜひ参考にしてください。
自然エネルギーを最大限活用した製品です。外気温に応じて、3つの運転モードを自動で切り替え、消費電力を大幅に削減。生産プロセスに最適であり、スケールの付着や藻の発生もなく、クリーンな冷却が可能です。カーボンニュートラルの実現にも貢献します。
油圧の原理や種類、油圧に用いられる作動油の分類など、油圧に関連する基礎的な知識を掲載。本資料では、油圧システムの原理や機能、油圧機器の種類についても解説しています。製造業に携わる方々にとって必要不可欠な情報ですので、ぜひご一読ください。これまで油圧について詳しく知りたいと思っていた方や、若手の教材としても役立つ内容です。
クールゴンNTC-HC075/030は、AC100V対応でコンパクトな空冷式チラーです。内蔵された冷却水タンクに循環液を入れるだけで、理化学機器などの熱源負荷を一定温に冷やすことができます。国産のオールインワンチラーで、研究机の下に収納できるほどのコンパクトさが特徴です。また、配管設備が不要なため簡単に設置が可能。なお、クールゴンは熱源負荷の冷却専用であり、加熱を含めた温調はできませんのでご注意ください。詳細はリンク先からお問い合わせください。