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エンコーダーの製品一覧

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ハイデンハイン株式会社のGAGE-CHEK 2000は、信頼性のある一次元測定のために設計されたデータ処理ユニットです。直感的なタッチ画面操作やフレキシブルな設定が可能なユーザーインターフェースを備え、機能や操作要素は実際の操作状況に応じて表示されます。また、軸単位で長さと角度を表示し、手動、連続、もしくはタッチプローブをトリガーにしたデータ転送も可能です。さらに、測定値出力のデータフォーマット設定もできます。コンパクトな一体型アルミ筐体。防水対応(IP65)の7インチマルチタッチスクリーンを搭載しています。詳細についてはリンク先のウェブサイトをご覧ください。

マコメ研究所では、カンバン生産方式により1ラインで15品種の製品を生産しています。段替え作業によるロスが問題となっていて、設備効率や稼働率の低下が明らかとなりました。そこで、マコメ研究所製リニアエンコーダーを導入し、段替え自働化を実現。時間稼働率を向上させ、段替ロスを削減しました。初期投入費は4,852,600円であり、約13稼働日で金額損失を改善しました。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。

株式会社富山プレートは、円形の薄板に微細なスリット加工のエンコーダ用ディスクを製作しています。高精度ファイバレーザによりバリが少なく、小さな刻印も高精度で加工することが可能です。アルミの薄板でのエンコーダ用ディスクの納品実績もあり、薄板の微細加工を得意としています。また、医療機器パーツや複雑形状のシムの製作も行っており、実績豊富です。薄板加工においては、富山プレートにお任せください。

汎用マニュアル機(フライス盤、旋盤等)の故障や更新工事に関してハイデンハイン株式会社が行うのは、お客様へのサポートです。トラブルには表示カウンタやリニアエンコーダのもの、その他様々な問題が含まれます。また、海外メーカーの機械に関しても相談可能です。

R35i/R35iLは、ベアリングを内蔵しないインクリメンタルロータリエンコーダーです。小型形状のR35iと薄型形状のR35iLの2つのモデルがあり、高品質な信号を提供するOPTO-ASIC技術を採用しています。取り付けの際には自動芯出し機能があり、診断には検査機器PWT 101を使用することができます。さらに、磁極検出位置信号による電気的な調整も可能です。R35iは最大10000パルス/回転、R35iLは最大5000パルス/回転で使用でき、使用温度範囲は-30°Cから115°Cまで。インターフェースはRS-422準拠の差動ラインドライバまたはプッシュプルのドライバ出力に対応しています。

ハイデンハイン株式会社では、エンコーダーなどの電子部品に関する製品トレーニングを提供しています。町田工場内トレーニングルームで実施されるトレーニングでは、実機を使用した実践型のプログラムが行われ、各製品の操作方法や取り付け調整方法を学ぶことが可能。工作機械精度測定やデジタル表示カウンタの接続方法、リニアエンコーダの取り付けや信号評価、ETELコントローラのサーボチューニングなどのトレーニングコースが用意されています。新型コロナウイルス感染症に対する対策も行われており、来場時の手指消毒や検温、マスクの着用が義務付けられています。

株式会社富山プレートは、アルミ製の薄板にスリット加工を施し、エンコーダ用ディスクを製作することが可能。薄板の加工技術により、細かいスリット加工を行い、高精度なディスクを製作しており、バリの少ない高精度ファイバレーザ加工機で切断を行います。さまざまな素材に対応し、消えない印字加工も可能です。また、様々な板厚に対応しているため、同形状の板厚違いでのおまとめも行うことができます。

株式会社マコメ研究所は、アルミワーク裁断機の精度不安定を解消するため、高精度なエンコーダーシステム「SI-140PAC(インクリメンタル)」を開発しました。このシステムはアルミ粉塵に影響を受けることなく正確な測定を行い、導入コストを抑えることが可能です。ワーク裁断機の繰り返し精度を向上させることで、ムダな検査時間を削減し、生産性を向上させることができます。

Hengstler(ヘンクストラ)のロータリーエンコーダを比較したセレクションガイドは、インクリメンタルエンコーダから非接触式エンコーダまで幅広く掲載しており、シャフト径やパルス数、使用温度範囲などの詳細情報を提供しています。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。