紙工機械の製品一覧
株式会社チヒロは、製造・加工機械の一つである段ボール グルーロール・糊付ロールを提供しています。ブラックパールセラミックコーティングの特許技術を使用し、均一な糊付けと糊使用量の削減を実現しました。この特許技術は従来のセラミックアニロックスの考え方を覆すものであり、コーティングプロセスはCAE社が独自に設計改良した自動ロボットシステムを利用して行われます。このシステムにより、セラミック溶射オペレーターの熟練度に左右されず、再現性の高いセルパターンの形成を実現可能にしました。価格は仕様によって異なります。お問い合わせはお気軽にどうぞ。
DUPLODEC株式会社の製造・加工機械は、連続帳票の切り離し作業を高速かつ効率的に行うことができます。請求書や納品書などの連続帳票の切り離し作業は、クラス最速の処理速度125m/分で行われ、ジョブ登録機能やAIバースト機能により、断裁ミスを大幅に軽減することが可能。さらに、複写伝票の分離作業も自動化するオプションもあります。デモ機の貸し出しも可。
「自動紙積装置」は、印刷用紙の紙積、反転、紙揃えをすべて自動で行う装置です。なめらかでスピーディーな動作により、時間短縮と省スペース化を実現。長寿命でメンテナンスフリーな「NDS超精密減速機」を採用しています。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。
「ウェーブクッション WK450D」は、五幸商事株式会社が製造・販売する緩衝材製造機です。自社内で発生する使用済み段ボ－ルや紙を梱包用緩衝材に変えることができます。最大20mmの厚さまで細断でき、自動送り込み装置も備えているため、作業は簡単です。材料費も不要であり、さまざまな梱包物をやさしく包むことができます。詳細はPDF資料を参照いただくか、お問い合わせください。
製紙業界向けに各種ロールを施工している大阪富士工業の『ワインダードラムへの溶射』の事例をご紹介します。この事例は、形状はφ600×4000L等各種で、スリップ防止、グリップ力の性能を要求、製品の巻き取りにて使用することが条件です。WC系サーメット 50μm 以上 Ry30～50μmの溶射仕様で施工し、H23.2から使用継続中です。
製紙業界向けに各種ロールを施工していて、ワイヤーロールブレストロールの事例をご紹介します。φ300～1000×4000～7000の様々な形状で、耐摩耗・耐食性の性能を要求されています。セラミックス（水プラズマ溶射法）＋封孔処理の溶射仕様で施工し、15年以上の使用経験があります。
Mimaki純正カッティングソフトFineCut/Coat9は、デザインから出力データ作成、さまざまなカッティングプロッタやレーザー彫刻機、デジタル・コーティングマシンへの出力をIllustrator上から行うことができます。高度なデザインニーズに応えるためのプラグインソフトウェアであり、Illustratorのバージョンにも対応しています。
アパレル用型紙カッティングプロッタ APC-130は、サイン業界で高く評価されているCGシリーズのノウハウを活かして開発されました。アパレルCADでデザインされた型紙データの作図とカットを高精度に実現し、様々な機能を満載。APC-130は、研ぎ澄まされたファッションセンスから生まれるアイデアやデザインを高精度かつスムーズにカタチにする仕事を担います。
『ウェーブクッション WK450D』は、自社内で発生する使用済み段ボ－ルや紙を梱包用緩衝材に変えることができます。最大20mmの厚さまで細断でき、自動送り込み装置も備えているため、作業は簡単です。材料費が不要であり、リサイクル活用することで社内はいつもクリーンな環境を保ち、さまざまな梱包物をやさしく包むことができます。
DUPLODEC株式会社のフチ糊DM圧着機GS-L800は、A4仕上がりの圧着封書に対応した製品です。コールドグルーを使用し、低コストで簡単操作でDM作成が可能です。封筒を使わずにチラシなどの印刷物に直接糊を塗布・封かんして、そのまま発送できるよう加工します。V折りA4仕上げで時間8,000通/時の高速処理を実現し、専任オペレーター不要で導入からすぐに業務が開始できます。コストメリットもあり、コストダウンに貢献します。
高精度なカードカッターであり、マルチスリッタ標準搭載なので印刷曲がりにも対応できます。コンパクトなボディに堅牢さと生産性を兼ね備えており、スリッタユニットの交換なしで様々なカードサイズをカットすることが可能です。さらに、給紙圧とセパレータの調整が細かくできるので、上質紙・インクジェット紙・コート紙の安定給紙と、名刺100枚をわずか40秒で切断する高い生産性を実現しています。
紙管をセットし、タッチパネルで入力するだけで、ご希望の寸法に必要な数だけ切断することができる装置です。切断寸法の設定は簡単なタッチ操作で行え、紙管を挿入し運転スイッチを押すだけで自動的に切断されます。
DUPLODEC株式会社の製造・加工機械は中小企業経営強化税制の対象となっています。この税制を活用すると、中小企業者は新たな設備を取得して即時償却または税額控除が受けることが可能。是非、当社製品をご活用いただき、設備投資をご検討ください。
製紙業界向けの発電分野（ボイラ）に特化した製造・加工機械を提供。特に『ソーダ回収ボイラーへの肉盛溶接』では、黒液に含まれる塩素やカリウムなどの要因で生じる腐食問題に対応し、ボイラ内部の水管を保護します。現地での肉盛施工やパネル取替部の肉盛施工もでき、ベトナムで低コストに製作することも可能です。
『XEIKON PANTHER 2.0シリーズ』は、UVインクジェットの特性を活かしたデジタルインクジェットラベルプレスです。高品質なクリア・オン・クリアラベルを実現するために、独自のDuraCure技術が採用されているのが特徴。さまざまなデジタル印刷技術により、広範なラベルの製作に適しており、工業・化学製品や健康・美容商品、飲料商品などに利用されています。
大阪富士工業は、製紙業界向けに各種ロールを製作しています。カレンダーロール製作の事例では、大型品も相談に応じて製作可能で、高硬度・高深度の性能を備えたロールが求められます。使用条件は高ニップで紙の表面を光沢・平滑に仕上げることであり、ロール材質にはRP53（汎用鋼種）やRP79（ステンレス系）が使用。
木箱や紙箱の強力接着を短時間で実現します。単純作業で養生時間も不要なため、省スペース化にも有効です。陶器や漆器の贈答用化粧箱などの製作や、高周波で接着加工を行う留め加工・イモ加工にも対応しています。生産量に応じた型式を提供していますので、詳細は弊社HPでご確認ください。
DUPLODEC株式会社のA4仕上がり圧着DM作成機は、ゆうメールやメール便を利用したDM作成に特化した製品です。コストダウンや開封率・レスポンスUPへの貢献が期待できます。後糊シーリングシステムを備え、封かん加工を専用紙不要で素早く行うことが可能。高速処理と低コストを実現し、専任オペレーターも不要です。
株式会社トヨテックの手動筋付け機HC-28は、ソフトカバーや厚紙などのさまざまな素材に筋を入れることができます。二つのディスクタイプ用紙ガイドを使用することで、ワンパスで2か所に筋入れが可能。コストパフォーマンスに優れた手動筋付け機です。
大阪富士工業は製紙業界の発電分野であるボイラ設備向けに、特殊合金溶射+FUSEやCrC系サーメット（高速フレーム溶射法）を施工。ボイラ設備の火炉壁などの損傷部に施工し、再溶融処理により溶射皮膜を緻密にし、腐食環境にも適しています。損傷と抜管作業、溶射施工、肉盛施工にかかるコストと工期を大幅に削減可能です。
製紙業界の発電分野（ボイラ）において、微粉炭焚きボイラーへの溶射技術より、固形燃料や石灰石による激しい摩耗が問題となっていた火炉壁の特定箇所を高Cr鋳鉄の溶接で保護、さらにスムージング溶射によって段差を無くしました。この施工は、高温耐摩耗性や腐食性生成物への耐食性を要求される循環流動層バイオマスボイラーに適用されました。詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせください。
製紙業界の発電分野であるボイラーにおいて、高温耐摩耗の問題を解決するための施工を行っています。『微粉炭焚きボイラーへの溶射』という事例では、低Nox化対策として低酸素燃焼運転を取り入れ、高温硫化腐食の促進と燃焼灰除去用ウォールブロワーの摩耗損傷を解消しました。CrC系サーメット（高速フレーム溶射法）、50Ni-50Cr（プラズマ溶射法）、そしてインコネル肉盛溶接（MIG溶接）を施すことで、高温腐食と高温耐摩耗にも耐えられます。お気軽にお問い合わせください。
『FSK-A type』は、紙・フィルム・不織布のスリッターとして業界で多く使われているスタンダードマシンです。巻取り・巻出し共にパウダークラッチ/ブレーキの採用でオペレーターの勘に頼らない操作を実現しました。さらにエアー/ハイドロユニットによるニア巻取り装置、巻取軸片持ち支持装置、シャフトレスチャック巻出しアーム等のオプション装置の取付が可能です。用途は紙・フィルム全般で、ロール幅は600～1,600mm、速度は最大300m/minです。