その他金型の製品一覧
「コーナーカット150」は、株式会社富士機工が開発した機械部品・金型製品です。この製品は、プレスに乗せて押すだけで誰でも簡単に、150×150までの大きな切り欠きの加工が可能。また、取り付けストッパーの変更により、コーナーカットとVカットの2種類のカットができるため、幅広い加工ニーズに対応しています。さらに、板押さえ(ウレタン製着脱自在)付きで、材料の曲がりがなく、小物加工にも便利な大きさです。
株式会社富士機工が提供する「セットシャーリング」は、機械部品、金型、その他金型の小物加工に最適な製品です。幅200mm〜400mmまでの板金切断が容易に行え、シャーリング加工を金型で行うことで、手軽かつ綺麗に切断作業を行うことができます。さらに、銘板や薄物の加工にも対応。詳細についてはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてください。
株式会社フロロテクノロジーの金型離型剤「フロロサーフ FG-5093」は、乾性で即日使用可能な金型離型剤です。特殊なフッ素樹脂を使用し、一回の塗布で成形樹脂の付着力を低減させることができ、複雑で精密な形状でも連続離型性を発揮します。持続性にも優れ、数千ショット以上に対応可。また、刷毛やスプレーガンでの簡単な塗布が可能で、金型追加工時の膜の除去や成形物の洗浄が不要です。環境にも配慮された低臭性で非引火性も特長となっています。お問い合わせはリンク先からどうぞ。
「フロロサーフ FG-5093シリーズ」は、株式会社フロロテクノロジーが開発した高性能金型離型剤です。塗布することで非粘着性の離型性能を金属表面に付与し、連続離型が可能に。膜厚はわずか数nmで、表面形状も忠実に再現できます。塗布は刷毛やスプレーガンで簡単に行え、常温で約5分で乾燥。また、成形物の洗浄が不要で、非引火性、低臭性を備えています。さらに、金型追加工時の膜の除去が不要でメンテナンスが簡単です。押し出し成型のメヤニ低減にも効果を発揮します。お問い合わせはリンク先からお願いいたします。
イエプコ処理は、スイス航空のエンジニアによって考案された金型表面処理の受託サービスです。この処理は、金属部品の性能向上と長寿命化に効果があり、幅広く使われています。処理工程では、マスキング・洗浄、加工変質層の除去、ピーニングによる平滑化、緻密化などが行われます。
南海モルディ株式会社は、金型実物から3Dモデルを生成する「リバースエンジニアリング」の取り組みを行っています。お客様の依頼品を3D画像スキャナで撮影し、モデリングソフトで精密に3Dモデル化します。また、金型設計や機械装置設計などの知見を持ち合わせていますので、お客様と共同で取り組んだ実績もあります。金型加工業務や金型材料の知識も豊富で、設計サポートも行っています。
アングル切り欠き金型『ノッチ切り欠き』は、溶接前工程加工金型シリーズの一部です。この金型をプレス機に載せて押すだけで、アングルの切り欠き加工が可能です。作業効率を上げることができるだけでなく、使い勝手の良さも特徴です。溶接機で切り欠き加工している企業にはぜひおすすめです。
自動車や産業機械の製造を支える精度の高い金型・治工具を提供している南海モルディ株式会社は、特殊鋼や工具鋼の切断販売から、金型・治工具の加工・生産までを一貫して行っています。幅広い市場から信頼をいただいており、お客様の多様な要望にお応えする体制とノウハウがあります。
機械式計測機構とデジタル信号出力を融合させた精密計測(測定)装置。電源が喪失しても計測し続けるアブソリュート計測機器であり、機械部品や金型の計測をデジタル化し、IoT機器への接続も容易です。シンプルな構造で壊れにくく、故障個所の発見も早いため、生産効率の向上に貢献します。さらに中継機器を削減できるため、周辺装置のコストダウンや不具合発生の軽減も実現が可能。
連続離型性が高く、ナノレベルの表面形状やナノインプリントにも対応する金型離型剤です。刷毛やスプレーで簡単に塗布できます。従来の離型剤では抜けない、連続離型性を向上させたい場合に活躍。ナノメータレベルの離型成分が母型表面に結合密着し、強力な非粘着性・潤滑性を金型表面に付与します。精密複雑な形状の成形や粘着性の高い樹脂やエラストマー、割れやすい薄物の成形において、抜群の連続離型性を発揮することが可能です。
特殊鋼材料から各種金型加工まで幅広く取り扱い中。自動車や産業機械分野の金型を中心に、電気、航空、化学などの多岐にわたる分野に対応が可能です。金型・型材の知識と業務ネットワークを活かし、お客様のお悩みに対して提案営業も行っています。多種の自社設備を有し、品質管理も徹底。冷間/温間/熱間鍛造金型、ホットスタンプ金型、アルミダイカスト金型など、様々な金型加工を行っており、加工から肉盛り、熱処理、表面処理まで一貫した受託サービスを提供しています。さらに形状検査やリバースエンジニアリングも可能です。
簡易金型を使用した成形品製作の特長について、マンガで解説。量産金型の半額での生産でき、受注後2~3週間で納品可能です。金型の材料には特殊なアルミ合金を使用し、品質と強度に自信があります。加工スピードも4~5倍アップしており、異形状の寸法精度は±0.03、丸形状の寸法精度は±0.02です。
当社では、インサート成形を行っております。この技術は、部品を成形する前に金属や他の素材の部品を配置し、熱可塑性樹脂を射出成形することで部品とインサートを一体化することができます。特長としては、部品に金属や他の素材の強度や耐久性を追加することが可能であり、素材の節約ができるため環境にも配慮した製造方法です。さらに、部品の製造時間やコストも削減することができます。
株式会社富士機工のベンダー用中間板『ミニ中間板』は、横の立ち上がりが高くても安心して加工ができる最適な製品です。中間板に取り付けることで曲げの深さの範囲を広げ、今まで難しかった曲げも可能に。
株式会社富士機工のベンダー用丸棒曲げ型『丸棒曲げセパレート』は、窓の逃げがあるためコの字・口の字加工も可能で、Φ16までのサイズに対応。ダイローラーがスライドすることで、しごきキズがつきにくく仕上がりが美しく、60度以上の曲げ角度を自在に加工できます。また、専用刃物で消耗が少なく、丸棒曲げ加工に特化しています。
『ステンノッチ』は、溶接前工程加工金型シリーズ。この金型は、プレス機に載せるだけでアングルの切り欠き加工が簡単にできる決定版です。45°、90°切り欠きや不等辺切り欠きもこの1台で加工可能で、作業効率の向上と高品質な加工が実現できます。溶接機で切り欠き加工を行っている企業にとっては必見の製品です。
富士機工は、幅広い板金加工に最適な『厚板セットシャー』という金型を提供しています。この金型はプレスで押すだけで、どなたでも簡単に板金をきれいに切断が可能です。幅200mm×最大加工板厚 t=6(鉄)までの小物加工に最適であり、安全かつ効率的に使用することができます。富士機工は1973年の創業以来、安全性に配慮した扱いやすいアイデア金型を多数生み出しています。また、油圧プレス機、パンチングプレス機、バリ取り機なども製造販売しており、幅広いニーズに対応が可能です。
和光精機製の鍛圧機械向けカウンター『DIE HEIGHT INDICATOR』は、デジタル化が進む中でも、高速プレスやサーボプレスなどの様々なプレス機械の『金型を守るため』の重要な要素として、多くの国内外の企業により、世界中で使用されてます。
フレキシブルな活用が可能な多様性アナログ計測装置です。形・サイズ・回転軸の出し位置においてもお客様の要望に沿った製品を取り揃えており、精密送り装置から板厚表示カウンターまで、さまざまな用途で使用できます。特殊回転比率や特殊製造にも対応可能で、機械式計測機器なので様々な応用も可能です。お問い合わせまたはPDF資料をご覧ください。