「UI-180II／UI-180II T」は、外部からの制御信号によって探傷の起動を自動で制御できる機能を搭載。これにより無人での品質検査など効率的な検査プロセスが可能となり、生産性の向上につなげることができます。

「UI-180II／UI-180II T」は探触子（探傷器で使用されるセンサー）を自動で切り替えることができ、最大4チャンネルでの探傷が可能です。複数の検査条件下での同時探傷が実現するため、検査時間の短縮と効率化が図れます。

「UI-180II／UI-180II T」は、VGA出力端子を介してCRTモニターに接続することで、探傷波形や結果の表示を大画面に表示させることが可能。ユーザーはより大きな画面で検査結果を詳細に観察・分析できるため、不良品の特定や品質管理の精度向上などに役立ちます。